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新着情報 2010年 new

(5月6日) 品川での4月の花粉観測数はスギ41.2個/cm2/月、ヒノキ54.8個/cm2/月、その他792.3個/cm2/月と、例年と比較しても少ない月でした。4778193件

(5月6日) 品川の今年の2月1日から4月30日の観測数はスギ1489.5個/cm2/シーズン、ヒノキ68.2個/cm2/月で、併せて1557.7個/cm2/シーズンと少なめであり、症状のコントロールも比較的満足された方が多いようです。本日で今シーズンの花粉症の情報を終了させていただきます。

(4月23日)  都内で夏日となった4月21日には、品川でその他の花粉観測数が108.6個/cm2/日と今年最高でしたが、スギ0個、ヒノキ0.6個/の観測数でした。 気温の下がった4月22日も同じようにスギ0個、ヒノキ0.6個/cm2/日観測されました。4771056件

(4月21日)  品川で4月19日、20日とスギ花粉は0個であり、今年のスギ花粉飛散終了日は4月16日となるようです。ヒノキも19日、20日とも0.3個/cm2/日と少ない観測数です。4769479件

(4月19日)  品川では4月16日には雨が降りスギ0.6個/cm2/日、ヒノキ0個、17日には久しぶりにゆっきが降りスギ0個、ヒノキ0.6個/cm2/日、18日もスギ、ヒノキともに0個でした。スギ花粉の飛散終了は間近と思われますが、ヒノキの終了時期は予測困難です。4767324件

(4月16日)  品川ではスギ花粉とヒノキ花粉が4月12日に0.3個/cm2/日と0.6個/cm2/日、13日に0個と1.9個/cm2/日、14日に1.2個/cm2/日と13.0個/cm2/日、15日に0.3個/cm2/日と0.9個/cm2/日と少なめの観測数ですが、14日にはその他の花粉が70.4個/cm2/日と今年最高を記録しました。4764920件

(4月16日)  環境省は4月16日に「平成22年春のスギ・ヒノキ科花粉の飛散状況及び終息時期について」の情報を提供しました(朝日)。

(4月12日)  気象条件が日ごとに変わりますが、品川ではスギとヒノキ花粉が、4月8日に4.6個/cm2/日と3.7個/cm2/日、9日に7.7個/cm2/日と2.5個/cm2/日、10日に0.3個/cm2/日と0.3個/cm2/日、11日に1.2個/cm2/日と4.0個/cm2/日とあまり多くない観測数です。4759840件

(4月8日)  品川では4月5日にはスギ、ヒノキとも0個、4月6日は0.3個/cm2/日づつでしたが、4月7日はスギ1.9個/cm2/日に対してヒノキは17.6個/cm2/日となりました。ヒノキは今年最高の飛散数ですが、例年品川ではヒノキの割合が10-15%ありますので、もう少し飛散する可能性があるでしょう。4755228件

(4月5日)  4月に入り、品川でスギ花粉が1日に0.3個/cm2/日、2日に5.2個/cm2/日、3日に13.3個/cm2/日、4日に3.7個/cm2/日と、「やや多い」日もありました。ヒノキ花粉は1日に0.3個/cm2/日、2日に1.5個/cm2/日、3日に2.5個/cm2/日、4日に0.3個/cm2/日でした。 過去の4月の観測数をお示しいたします。4750339件

(4月1日)  品川でスギ花粉が3月29日に0.9個/cm2/日、30日に1.5個/cm2/日、31日に0.3個観測され、ヒノキ花粉は29日0.3個/cm2/日、30日に0.3個/cm2/日、31日に0.3個/cm2/日と少なめの観測数です。 品川での3月の観測花粉数はスギ1248.4個/cm2/月、ヒノキは13.4個/cm2/月、その他の花粉は122.3個/cm2/月と、これまでの17年間の記録と比較しても少なめの値でした。4744942件

(3月29日)  品川でスギ花粉が3月26日に2.2個/cm2/日、27日に2.2個/cm2/日、28日に1.2個/cm2/日と少量観測されています。ヒノキは26日に0個、27日に1.5個/cm2/日、28日に1.2個/cm2/日と、28日にスギ観測数と同数になりました。4739169件

(3月26日)  品川では3月24日、25日ともスギ、ヒノキそれぞれ0個/cm2/日でした。スギの花粉飛散は8日続けて10個/cm2/日以下の「少ない」飛散数となっています。ヒノキは今年はまだ9.5個/cm2/シーズンと少ないので、今後増加する可能性があるでしょう。4735389件

(3月24日)  品川ではスギ花粉が3月18日7.4個/cm2/日、19日に2.5個/cm2/日、20日に8.6個/cm2/日、21日に9.3個/cm2/日、22日に2.8個/cm2/日、23日に0.6個/cm2/日と「少ない」観測数です。ヒノキも18日、19日が0個、20日が1.2個/cm2/日、21日が1.5個/cm2/日、22日が0.6個/cm2/日、23日が0.9個/cm2/日と少なめで、「その他の花粉」も昨年より少なめとなっています。4731740件

(3月24日)  3月21日には黄砂が中国、韓国、日本で多く観測されました。また東京でも3月22日にソメイヨシノの開花が観測され、例年より早い開花となっています。今後の気象の変動に注意が必要と思われます。

(3月18日)  品川ではスギ花粉が3月15日に10.2個/cm2/日、3月16日に55.2個/cm2/日、3月17日に46.0個/cm2/日と、ある程度の花粉数が観測されています。またヒノキ花粉が3月16日に2.5個/cm2/日、3月17日に2.2個/cm2/日と連続して観測され、今年のヒノキ花粉飛散開始日が3月16日となりました。4718271件

(3月18日)  花粉症に関する情報も、掲示板やブログに加えてツイッターが始まりました。また政府もインターネットテレビで花粉症対策の動画を提供しています。

(3月15日)  桜前線の北上も早まりそうな春ですが、品川ではスギ花粉が3月12日(金)に115.7個/cm2/日、13日(土)に58.6個/cm2/日、14日(日)に39.2個/cm2/日と多い日が続いています。花粉暴露が続くことにより過敏性が亢進していきやすいので、花粉回避が必要と考えられます。4708489件

(3月12日)  品川でスギ花粉が3月10日(水)に85.9個/cm2/日、3月11日(木)には358.6個/cm2/日といきなり大量の花粉が観測されました。今年の累計では1083.9個/cm2/シーズンとなり、ピークを迎えたと考えられます。これからの2週間が花粉回避の重要な時期といえそうです。4700661件

(3月10日) スギ花粉もピークに入りつつあるのか、品川で3月8日(月)に104.6個/cm2/日と今年最高の3桁になり、雪が降った3月9日(火)でも49.1個/cm2/日を観測しました。 ヒノキも3月5日、3月8日と0.3個/cm2/日観測されています。4693768件

(3月8日) 品川でのスギ花粉が3月4日に51.2個/cm2/日、5日に18.5個/cm2/日、6日に21.6個/cm2/日、7日に19.8個/cm2/日と観測が続いています。3月の1週間では285.8個/cm2/週と、平均40.8個/cm2/日となります。今後気象条件により、飛散がさらにペースアップする可能性が有り、注意が必要でしょう。4687594件

(3月4日) 「耳の日」の3月3日(水)は良くはれたこともあり、スギ81.8個/cm2/日と今年最高をまた記録しました。今後さらにピークに向けて飛散数が増加していくと考えられます。 4679871件

(3月3日) 3月1日(月) はスギ59.6個/cm2/日と今年最高の数を記録し、3月2日(火)も33.3個/cm2/日と多い観測数でした。 花粉飛散が続くことで過敏性が亢進して、症状が出やすくなっているためか、外来受診患者さんが増えてきています。4677391件

(3月1日) 品川での観測で2月26日(金)にスギ17.3個/cm2/日、2月27日(土)に「非常に多い」55.6個/cm2/日、雨の降った東京マラソンとチリ地震津波の2月28日(日)にも8.3個/cm2/日観測されました。4672250件

(3月1日) 品川で観測された2月の花粉数は、スギ199.9個/cm2/月、ヒノキ0個、その他の花粉13.2個/cm2/日でした。このスギ花粉観測数は昨年の2025.5個/cm2/月の1/10となりました。

(2月26日) 2月25日(木)は東京でも春一番が吹き、品川のスギ花粉は25.3個/cm2/日観測されました。花粉飛散が続くと過敏性が亢進して症状が起こりやすくなりますが、本日は幸いに雨が降りました。2月28日には東京マラソンもあり、気象条件に注意が必要と思われます。4667713件

(2月25日) 2月24日(水)は品川でスギ花粉が33.6個/cm2/日と、また今年最高の観測数を記録しました。今後さらに気象条件に応じて飛散数が増加することが予測されますので、情報に注意してください。4665245件

(2月24日) 2月23日(火)は品川で今年最高のスギ28.4個/cm2/日が観測されました。花粉飛散早期には気温の上昇が開花につながり、花粉飛散数が増加いたします。患者さんの症状も少しずつ悪化する方もいるようです。4662408件

(2月23日) 2月22日(月)も品川でスギ7.7個/cm2/日とある程度多い花粉観測が見られました。医療機関の混雑も予測され、やはり早めの対応が望まれます。4660283件

(2月22日) 2月21日(日)は品川でスギ花粉が11.4個/cm2/日と「やや多い」観測数で、そろそろ本格的な飛散が開始が始まると思われます。福岡ではすでに2月12日に65個/cm2/日が観測され、本日2月22日には北陸で春一番が吹いたようです。4657600件

(2月17日) 2月9日もスギ花粉が4.0個/cm2/日観測され、今年の品川でのスギ花粉飛散開始日は2月9日となりました。 その後は雪がふるなど気温が上がらないこともあり、スギ花粉の観測数は少ないのですが、それでも1個未満ですが観測がされています。今後の気温の上昇と共に飛散数が増加していくと考えられます。(4651390件)

(2月11日) 2月8日(火)は2月として1993年以来最高気温が20℃を超え、品川でもスギ花粉が3.1個/cm2/日観測去れました。東京都の発表でも、都内の一部で2月8日にスギ花粉飛散開始を確認したと報道されました。(4635156件)

(2月7日) 寒い日が続き、品川では2月4日までスギ花粉飛散開始はきていません。 NPO花粉情報協会では、都道府県別のスギ花粉飛散開始マップを始め、これが環境省の花粉情報として提供されています。(4638677件)

(2月2日)1月29日に東京都の今年の花粉飛散開始日の予測の修正版を報告致しました。2月1日には積雪がみられましたが、飛散開始への影響は不明であり、今後の天候の変化に注意が必要です。

(2月2日)品川での観測ではまだ花粉飛散開始にはならないものの、1月合計で1.8個/cm2/月の観測がなされ、これは最近16年の比較では多めの観測数です。 比較的暖冬気味であり、1月の毎日の最高気温の累積は342.4℃と、昨年の317.3℃を上回っています。(4634063件)

(1月22日)環境省が今年の花粉飛散予測の第2版を提出しました。それによると東京都千代田区の花粉飛散予測数は1700個となっています。

(1月22日)東京都の今年の花粉飛散予測が公表されました。それによりますと、都内花粉飛散数は昨春より少ないものの、注意が必要と考えられ、都内9カ所の平均花粉飛散数は最小1687個から最大2282個となっています。飛散開始日は2月7日から11日と例年より早まっています。(4623848件)

(1月19日)1月21日(木)に東京都が花粉症対策委員会を開き、その後で今年の花粉予測をプレス発表する予定です。飛散開始も早まりそうですが、今後の気象の変化にも注意が必要です。(4620516件)。

(1月19日)「東京花粉ネット」が3年目を迎え、受付を開始しています。昨年の2月16日のように、予測されない大量飛散などを早期に確認することに役立つものと思われます。

(2010年1月14日)今年も花粉情報の提供を開始致します。よろしくお願い致します。 品川での2010年のスギ花粉初観測日は1月3日となりました。(4618698件)

(1月14日)情報発信も昨年までのiMac、OS10.3.5、GoLive、電話回線から、今年からクアッドコア、Windows7、Homepage Builder、イーモバイルと大きく変わるのでページ更新が遅れるかもしれませんがご了承ください。

品川での観測 2009年12月 2010年1月 2010年2月new


毎週の症状・QOLアンケート 毎週はじめ(日、月、火)ごろに前の週の症状と、QOLのアンケート調査を4年目にないますが、これまでと同じ方法で行います。 さらに加えてご意見やご報告をいただき、これを他の患者さんのためにご紹介したいと思います。 よろしくご協力お願い致します。

新着情報 2009年

毎週の集計5/12

コメント: 1月第5集 2月第1集 2月第2集 2月第3集 2月第4集 2月第5集 3月第1集 3月第2集 3月第3集 3月第4集 3月第5集  4月第1集 4月第2集 4月第3集 4月第4集5/12

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品川での過去の観測:2−4月 2月 3月 4月 


新着情報 2009年

(5月12日)今年も毎週の症状とQOLのご回答ありがとうございました。シーズンを通して892件の回答が得られ、花粉飛散数の増減に応じて、症状も変動したことが確かめられました。また添付していただいたコメントは患者さんの実際の対策方法が確認され、他の患者さんにも役に立ったと思います。来年もよろしくお願い致します。

(5月7日) 品川での観測で5月になってスギは0個/CM2/日が続いていますが、ヒノキは5月1日(金)5.2個/CM2/日、2日(土)1.5個/CM2/日、3日(日)0.6個/CM2/日、4日(月)0.3個/CM2/日、5日(火)0個、6日(水)0個となっています。臨床的には5月2日がヒノキ花粉飛散終了日となりそうです。(4585753件)

(5月1日) 4月30日(木)は品川でスギ0.3個/cm2/日、ヒノキ.6個/cm2/日、その他28.1個/cm2/日でした。ヒノキ科花粉も3日続けて1個/cm2/日を切ったので、4月27日を飛散終了日と判断したいと思います。

new(5月1日) 今年の元日から4月30日までの品川での観測では、スギ5000.5個/cm2/シーズン、ヒノキ科785.3個/cm2/シーズンとなり、併せて5785.3個/cm2/シーズンとなりました。本日をもって定時の観測報告を終了させていただきたいと思います。

new(4月30日) 4月28日(火)は品川でスギ0個、ヒノキ0個、その他10.5個/cm2/日、4月29日(水)もスギ0個、ヒノキ0個、その他16.4個/cm2/日でした。ヒノキの飛散も終息近いと思われます。

new(4月28日) 4月27日(月)も品川ではスギ0.6個cm2/日、ヒノキ5.2個/cm2/日、その他36.1個/cm2/日と少ないスギヒノキ花粉数でした。毎週の症状QOLも改善傾向になっています。

(4月27日) 4月24日(金)、25日(土)、26日(日)の品川での観察でスギ0.9個/cm2/日、0個/cm2/日、0.9個/cm2/日、ヒノキ科は4.6個/cm2/日、0個/cm2/日、3.4個/cm2/日、その他は32.1個/cm2/日、0個/cm2/日、76.5個/cm2/日でした。ヒノキ科の飛散終了までは、もう少しあると思われます。

(4月24日) 4月23日(木6)は品川でスギ0.3個/cm2/日、ヒノキ9.3個/cm2/日、そのほか104.6個/cm2/日でした。スギは3日続けて1個/cm2/日を下回り、ほぼ終息といえるでしょう。

(4月23日) 4月22日(水)は品川でスギ0.3個/cm2/日、ヒノキ2.8個/cm2/日、そのほか98.1個/cm2/日と、観測花粉の97%がスギ、ヒノキ科花粉以外でした。(4月22日) 4月21日(火)は品川でスギ0個、ヒノキ0.3個/cm2/日とほとんど観測されませんでした。また夕方にはまとまった雨も降り、一時の乾燥しすぎした状態が改善され、目鼻の粘膜の状態も良くなっているようです。

(4月21日) 品川での4月20日(月)の観測ではスギ1.5個/cm2/日、ヒノキ4.0個/cm2/日とあわせても「少ない」観測数でした。週ごとのQOL調査でも症状、QOL共に改善傾向が見られます。

(4月20日) 4月17日(金)はスギ0.9個/cm2/日、ヒノキ14.8個/cm2/日、4月18日(土)はスギ0個、ヒノキ4.0個/cm2/日、4月19日(日)はスギ3.1個/cm2/日、ヒノキ12.0個/cm2/日とスギヒノキともに減少傾向にあるようです。そろそろ飛散終息が近くなっているようです。(4616446件)

(4月17日) 4月16日(木)は品川でスギ3.7個/cm2/日、ヒノキ科20.4個/cm2/日と少なめでありましたが、その他の花粉は136.7個/cm2/日と多めでしたでした。

(4月16日) 4月15日(水)は品川ではスギ7.1個/cm2/日、ヒノキ科13.5個/cm2/日、その他128.4個/cm2/日でした。

(4月15日) 4月14日(火)は昼過ぎからまとまった雨が降りましたが、その前に花粉もある程度多く飛散しました。品川ではスギ2.2個/cm2/日、ヒノキ科54.3個/cm2/日、その他157.1個/cm2/日でした。品川での今年のスギ+ヒノキ科花粉観測数は5671個/cm2/シーズンとなり、昭和59年以来史上3番目に多い数となっています。本日も久しぶりにマスク装用者が増えてるようです。

(4月14日) 4月13日(月)は品川でスギ3.1個/cm2/日と少ないものの、ヒノキは94.4個/cm2/日と今年2番目に多く、その他の花粉の239.8個/cm2/日と飛散観測しています。

new(4月13日) 品川では4月11日(土)にスギ18.2個/cm2/日、ヒノキ87.3個/cm2/日と多くの飛散が観測されました。4月12日(日)はスギ0.9個/cm2/日、ヒノキ14.5個/cm2/日と少なめでした。関西ではヒノキ花粉が大量に飛散しているようです。

(4月11日) 東京でも最高気温が23.2℃と高い4月10日(金)では、品川でスギ2.2個/cm2/日、ヒノキ45.4個、その他106.2個/cm2/日の観測でした。はなこさんなどの自動計測の結果を評価することは難しいのですが、品川でのダーラム式と自動計測の相関は比較的高いようです。

(4月10日) のどかな日が続きますが、4月9日(木)の品川での観測ではスギ9.3個/cm2/日、ヒノキ科32.1個/cm2/日、その他71.9個/cm2/日でした。

(4月9日) 初夏のような陽気の4月8日(水)は朝から多くの花粉が飛散した模様です。品川ではスギ4.6個/cm2/日、ヒノキ科107.4個/cm2/日、その他の花粉265.1個でした。本日も暖かな一日となりそうです。

(4月8日) サクラの花吹雪が始まり暖かな天気が続いています。4月7日(火)は品川でスギ4.9個/cm2/日、ヒノキ科23.5個/cm2/とまだ飛散が続いています。スギ、ヒノキ科以外の花粉も104.9個/cm2/日と今年最高を記録し、相対的なスギ、ヒノキ科花粉数が減少しています。

(4月7日) サクラが咲き揃う日がきている4月6日(月)は、品川でスギ10.5個/cm2/日、ヒノキ科11.1個/cm2/日とあまり多くは観測されませんでした。山間部では多めなので、花粉が運ばれる風の強さと、風向きが影響しているかもしれません。アンケートによると3月最終週のQOL、重症度は改善しているようです。

(4月6日) 4月4日(土)はスギ4.9個/cm2/日、ヒノキ36.4個/cm2/日とヒノキが今年最高値を観測しました。4月5日(日)はスギ12.3個/cm2/日、ヒノキ11.4個/cm2/日でした。花粉飛散の予測が難しくなっているようです。

(4月4日) 4月2日には東京でサクラが満開となり、4月3日(金)も暖かな日でした。品川ではスギ4.0個/cm2/日でしたが、ヒノキ科は26.2個/cm2/日と今年最高数を記録しました。

(4月3日) 4月2日(木)品川でスギ24.4個/cm2/日、ヒノキ10.8個/cm2/日が観測され、10日ぶりの「多い」飛散数でした。本日から気温が上昇し、飛散数も多くなるかもしれません。

(4月2日) サクラの開花も進んでいますが、4月1日(水)の品川の観測でもスギ1.9個/cm2/日、ヒノキ3.4個/cm2/日とあまり多くはありません。今朝は強い風が吹き荒れ、明日から晴天の日が続き、注意が必要となりそうです。品川での過去の4月におけるスギ、ヒノキ花粉観測数をお示しします。

(4月1日) 品川の観測では3月31日(火)はスギ7.7個/cm2/日、ヒノキ科12.7個/cm2/日と再度ヒノキ科がスギを上回りました。これで3月の累計はスギ2851.1個/cm2/月、ヒノキ科124.8個/cm2/月で、平均スギ92.0個/cm2/日平均、ヒノキ科4.0個/cm2/日平均となります。品川でのこれまでの今年の累計は5000個/cm2/シーズンを超え、昭和59年以来では5番目に多い記録となります。


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