2000年度のアンケートのコメント集


6月3日まで

#38  花粉症歴10年以上なのですが、以前から不思議に思っていた 「花粉が多いってどの位なのか?」とか「何時頃が多いの?」といった疑問が解け感謝しています。特に、花粉のグラフは毎日楽しみに? 見させて頂きました。


#39  信頼できる機関の花粉情報で花粉の量を的確に知り、予防、回避することがいかに症状を軽くするか、今年は身をもって知りました。今年で15年来の花粉症患者ですが、的確な情報のおかげで昨年よりも楽に過ごすことが出来ました。減感作療法もはじめ、さらに根本的に治していきたいと思います。来年もよろしくお願いいたします。


#40  今年、このサイトと知り合い、本当によかったと思います。一般のニュースは「花粉がとてもおおい」と言うだけで、具体的にどれくらい多いのかという情報は得られませんでした。あきらめていた矢先にこのサイトを見つけ、今どのような状況なのかが一目でわかり、それを自分のカラダと照らし合わせ、対策を練れるようになり、いつもよりも花粉量が多いにもかかわらず心理的に楽に過ごせたように思います。本当に感謝しています。
 さて、ご質問なのですがここ3日ほど、最近、楽になっていたと思っていた矢先急にきつくなってきました。原因おわかりになりますか? グラフではそれほど多くないのですが、周りの人間もそう言っていましたので自分だけではないと思うのですが・・。

 (コメント)スギ・ヒノキ花粉以外と思われますが、患者さんによりそれぞれの理由があると思います。 他のアレルゲン(カモガヤ、家のほこり、ペットの毛)などが原因かも知れませんが、アレルギー以外の気温の変化なども原因となります。 


#41  確か途中から花粉の飛散数を掲示しなくなっていたと思いましたが非常に残念でした。理由として、過去の日の飛散数の情報が早かったため自分の症状の状態が Timely に比較でき、飛散予想数からある程度の気構えや準備 (マスクをした方がよいかどうかとかそういった程度のものですが。)ができました。今後できたら掲示していただければ大変うれしいです。いずれにしてもこのようなHomePageがあることは大変役に立っておりました。ありがとうございました。また今後もよろしくお願いします。


#42  日本における花粉症の患者の分布が知りたいのですが。横浜にきて急に花粉症になった人、千葉に行って花粉症が急にひどくなった人など、もしかすると花粉症の人にとって住みよい町つらい町があるのでは、と思いまして。出きれば楽なところへ引っ越したいと思ってます。杉の植林の分付図と相関するのか、などと考えてます。



#43  本ページを利用させていただいて2年目になります。日々の花粉飛散情報を正しく把握することによって、身体の不調が花粉にあるのかどうか等の判断ができたため、適切な薬剤の摂取や回避行動がとれたと思います。今年は、多量の飛散であったにもかかわらず、花粉用マスクの常用と甜茶エキスの摂取で例年に比べて比較的軽症ですみました。私の場合、スギ・ヒノキの花粉飛散が終わっても、5月中旬頃までは、症状があります。来年も情報の提供よろしくお願いします。


5月1日まで

#33  最近では一番利用させていただいているHPです。花粉に関する飛散データと様々なニュースは大変参考になります。




#34  このページを見ることによって、気持ちの安らぎを得ました。今年は花粉の飛散期間が長く、マスクとサングラス、帽子の生活がどの位長く続くのか、我慢の限界に達しました。かといって、マスクや帽子をやめれば、あの苦しい花粉症が激しくなります。
 そういう時にこのページを見ると、毎日リアルタイムで情報がアップデイトされています。自分のほかにも、花粉症で悩んでいる人がおり同じ時間帯に生きていることに、大いに勇気付けられました。また、花粉とのつきあい方について、大変役に立つアドバイスが得られ、生活の質が向上しました。本当に有り難うございました。

#35  長年花粉症で苦労してきましたが、ここ数年はセルテクトを2月上旬から服用することでほとんど症状を出さないことができるようになりました。 今年も例年より飛散が多かったにもかかわらず普段と変わらない生活が送れました。 やはり花粉症には予防が一番のようです。


#36  先ほどNHKの天気予報が花粉予報を今日限りと言っていたので、これからはますますこちらのサイトを利用させて頂きます。その他の花粉(スギ,ヒノキ以外)が飛び始めたようですが、私も昨日あたりから症状が強くなりはじめました。その他の花粉とは具体的に何でしょうか。教えて頂けると幸いです。




#37  毎日の観測とコメントが素晴らしいです。来年もお世話になります。

4月29日まで

#21  TOPページの地味さが、最近のにぎやかなページに慣れた目に安心感をあたえてくれます。リンクがとてもしっかりしていて、お忙しい中の作業をとてもありがたく存じます。スギのほうが、検査の結果では程度がきついのにもかかわらず、今年は、3月最後の週から4月中旬までが、もっともつらかったです。グラフに「その他の花粉」を付け加えてくださってありがとうございます。疑問の解決になればと、じっくり拝見させていただきました。



#22  『やや効』を選びましたが,それはこのページを読んで,花粉症歴10年目にして初めて,マスクを着用する気になったのが,このページを読んで,だったからです.お陰さまで,ちょっとだけ楽になりました.治療は,最初は通院していましたが,この時期の耳鼻科は混んでて混んでて時間の無駄に感じられたので,後半から昨年までと同様,市販薬・スカイナーの服用,プラス,マスクでした.
 花粉症が軽くなるのは良いことですが,そのために,花粉が出ない杉が開発される昨今です.それは生殖機能を奪われた杉にとっては,いい迷惑ですよね.思わず,杉に同情してしまいます.杉のことよりも,もっと都市の空気自体がきれいになればいいのに.花粉の数をプレパラートを使って計測されているようですが,ぜひその計測&観察に使っている設備や,杉花粉の顕微鏡写真,花粉の数を数えている時の様子なども拝見できると,より,楽しい感じになると思います.でも,シーズン中はそんな写真を撮っている時間なんか無いかもしれませんね.忙しくて...とにかく,毎日ご苦労様です.これからも遊びに来ます.

#23   ここ5年ほどは市販の漢方薬で済んだので今年もこれといった手だても打たずにいました。しかし、今年はひどかった... 私の隣の席の人は、ちゃんとこのHPの言うとおりに、早めに耳鼻科へ行き今年も軽い症状で済んだ様です。来年は、飛散予報を信じて「非常に多い」ようならお医者さんへ行きます。



#24   適切な治療法がないので、防止に役立ったとは言えない。しかし、症状を自覚し、諦めの心境に到るのには役立った。情報は多くて悪いことはない。できたら有効な対症療法の紹介を希望する。さらに、経済的損失(医療機関は逆)などの、もっと社会問題として提起することを希望する

#25   今年もお世話になりました。今年はシーズン前から飛散が多いとの情報が飛び交っていたので、こちらの飛散予測を元に早めに薬を使用しました。その結果、鼻炎の方の症状は軽かったように思います。ホームページのメンテナンスは大変だと思いますが、来年以降もぜひ継続してください。よろしくお願いします。



#26   このページに対するコメントは、来年からは前日の花粉数だけでなくその時々の花粉数を示していただけないかと思います。担当者としては大変でしょうが、頼りにしている患者側からすると土曜も日曜もなく本日の花粉状況が示していただければ非常に有り難いと思います。ご検討下さい。その日その日に発表された週刊誌、新聞の花粉症の記事についてのコメントも大変役に立ちました。
 これから後は今年の感想です。昨年までは強い点鼻薬 (カナダ製品) を使用して血管を収縮させることで対応しようとしてきましたが、逆に鼻が詰まり夜も寝られない状況でした。今年はとうとう何の薬も使うことなく自宅内でもオフイスの中でもマスクをすることと自宅外での飲酒を控えた事とカバヤ製菓の花粉注意報と言うキャンディを嘗めることで例年になく軽く済みました。このキャンディは昨年も嘗めましたが、気のせいかよく利くように思います。もちろん効果は一時的なもので本格的な効果はありません。
 もちろんゴルフの練習にも行かず外出は出来るだけ控えて来ました。ただ一つの失敗は3月16日にOB会に出掛け17日にゴルフをしましたが。この日は品川での花粉飛散数が本年最高の日で翌日一日中顔を濡れタオルで暖め足り、冷やしたりで四苦八苦しました。

#27  世の中にまだ「花粉症」と言う言葉が市民権を得ていないころからのお付き合いです。〜25年? 今年は、このHPで飛散数が予想通り多いことを確認しながら、桜の花が咲くまでの辛抱とマスクを着用していました。例年通り、桜が満開になるとマスクをはずしてもOKとなり、4月6日には日比谷公園をマスクなしで散歩できました。ところが、4〜5日前から、ひどい鼻水とくしゃみが出だし、マスクを復活させましたが、症状が収まらず。その他の花粉でしょうか?


#28  とても有効な情報をありがとうございます。毎日拝見しております。私は10数年来の花粉症で、現在は、勤務先の会社の診療所で診てもらっています。例年、1月中旬頃から「ザジテンカプセル」を朝夕服用。そして、くしゃみ鼻づまりなどの症状が出た後は、ザジテンに加え、朝「ポララミン錠2mg」、夕「ポララミン錠10mg」を服用。更に症状がひどくなり、夜間眠れなくなるようになると、ポララミン錠10mgを「セレスタミン錠」に変えます。これらの飲み薬と併用して、点鼻・点眼薬も使用しています。
 仕事上、外出しないわけにはいかないのですが、ただ、今年は、花粉に極力接しないように、このホームページからの情報をもとに生活したところ、セレスタミン錠は1〜2回の服用ですみました。(こんなに花粉の量・期間とも多いのに驚きです。)今年もそろそろ花粉の時期が終わり、薬から開放されると思いますが、来年もまた宜しくお願いしま


#29  数日間で良いから、飛散予測をしてもらうとありがたい。




#30  4/27の新着情報で、その他の花粉が25.6個/.../日観測されたとの事ですが、その他とは、どんな種類の花粉ですか確認が取れていたら教えてください。 

 (コメント) マツ、ケヤキ、ハンノキなどが確認できますが、それ以上詳しく光学顕微鏡で全ての花粉の種類を鑑別できません。 花粉の専門家ならできると思いますが、臨床医の立場では必要性が高くないことからして、そこまで踏み込めません。 花粉の採集はそれほど難しいことではありませんので、生物学的に興味のある方は試みてみるのが良いと思います。

#31  参考になりました。このページを見て慈恵医大の耳鼻科にかかりました。


#32   3ヶ月間、ほとんど毎日、ホームページを見せていただきました。どうもありがとうございました。お忙しいなかで、きめこまかなコメントや、花粉量の測定など、手間のかかる作業を毎日つづけてくださったことを感謝し、また感服しています。私も分野は違いますが、大学で教育にたずさわっている者です。自分の研究の成果を社会に還元せねばならないと考えつつも、なかなか、そうすることができません。ですから、先生がたのお仕事をほんとうに尊敬いたします。どうもありがとうございました。


4月25日まで

#01  花粉症28年目です。HP公開、ありがとうございました。 飛散量の数値データが役にたちました。外出の際に参考にしております。会社で毎日朝昼晩とアクセスさせていただいております。飛散量がピークを過ぎた頃から、飛散量グラフを見るのが毎日楽しみです。


#02   わかりやすい情報を毎日ありがとうございました。私は3年前に花粉症にかかりました。その後2年間は症状がでませんでしたが、今期は飛散量が多いとのことで、用心のためこのホームページの日々の情報を見させていただきました。飛散が始まってからは、マスクをしたり洗濯物は外に出さないようにするなどをしていましたが、3月中の杉花粉が飛んでいる時期にも症状が現れなかったため、「私の花粉症は治った」と思い、用心するのを止めてしまいました。
 ところが、4月8日にお花見に行った翌日からくしゃみ、鼻水が止まらなくなり、3年前の花粉症と同じ症状。すぐに耳鼻科に行き、抗アレルギー剤を飲み、翌日には症状は治まりました。その時、お医者さんから「ひのきの花粉症でしょう」と診断されました。私は花粉症というのは、すぎもひのきも両方とも反応するものだと思っていました。すぎには反応せず、ひのきにだけ反応する人もいるのですね。私の周りでも、4月9日以降になって発症した人が数人いますが、花粉症にはひのきだけに反応する人がいることは、あまり知られていないのではないでしょうか。私も3年前に発症したとき(アレルギーテストでは、すぎ、ひのき両方出ていまいたが)に、ひのきの花粉症とわかれば、今年のひのきの時期に用心できたと思います。
 花粉症にはどんなタイプがあるのか、来期はそれぞれの特徴や対処法などをご指摘いただければ幸いです。ともあれ、充実した内容はとても参考になり、花粉症と向き合う、心構えもできました。どうもありがとうございました。


#03  はじめまして。私は高校生の頃から花粉症の症状があります。今までに自分よりひどい症状の人に出会ったことはありません。昨年は楽でしたが,今年は3月から現在もまだ症状が出ています。鼻詰まり・鼻水・頭重・微熱・・・本当に辛くてたまりません。こうしている今も,鼻水がダラダラ出ています(^^:)「今日の花粉の量は・・・」と言われたところで,何の役にも立ちません。病院でもらう薬も効き目がありません。市販役を飲みつづけるのも怖いし,どうしていのかわかりません。慈恵医大での治療を希望していますが,仕事が忙しくなかなか行けません。本当に辛いです・・・


#04  今年から花粉症患者の仲間入り。(とりあえずスギのみ)以前からこのページは知っていたのですが、まさかこんなに熟読するようになるとは思ってもいませんでした。長期間薬を飲むなんてことなどなかったため、処方された飲み薬・点鼻薬に疑問・抵抗がありました。しかし、それが標準的な処方であることがわかり、安心して治療できるようになりました。症状が良くなるというわけではないのですが花粉の飛散情報を確認しては、「先週辛かったのは、こんなに飛んでいたからかぁ」と確認できるのも、心理的に助ったような気がします。スギはそろそろ落ち着ついてきたようですね。来年もお世話になります。よろしくおねがいします。


#05  天気予報の飛散情報と,実際の花粉症の症状のひどさにはかなりずれがあります。もう少し精度のよい予測方法があると助かります。また,情報機関によっても飛散予想の多寡に差があり,どれを信用すればいいのか少々疑問があります。
 これだけ花粉症の問題がクローズアップされている割に花粉を大量に出す杉や桧の伐採して代わりにブナなどを植えたりあるいは間伐のための費用を政府が捻出するなどの対策が取られないのが不思議です。

 (コメント) 確かに日本気象協会、Weather News、Yahooなどでの予報が異なることがあるようです。ただし花粉情報には気象予報士のような資格は必要ありませんので、誰が花粉予報を行っても差し支えないようです。


#06  今シーズンは、昨年末から影響が出始めましたが、1月下旬から服用を始めた抗アレルギー錠が体質に合ったらしく、比較的軽症ですごしています。ところで、1月に健康診断が有り、血圧が高めだと言われました。2月の中からほぼ毎日血圧を計っているのですが、花粉の飛散が多い翌日あたりに血圧が上昇するようです。このような報告は、他に有りますでしょうか。
 
 (コメント) 花粉症の症状と、血圧の上昇についての報告は記憶にありません。


#07  毎年、このページを拝見させていただいています。ここ数年は1/Mから服薬するようにしているので、ひどい症状に悩まされる事はなくなりました。今年は昨年を大幅に上回る花粉の量ということで心配していたのですが、なんとか我慢できるレベルの症状に抑える事ができました。やはり早めの対策が効果的なのだと実感しています。ただ、こうなると薬の服用がやめられなくなりそうで恐い気もします。


#08  今年は1月中旬から抗アレルギー剤と,外出時はツバ付き帽子とマスクで予防したせいか,思ったよりだいぶ楽でした.昨年は夜も寝れないつらさを味わいましたので今春は覚悟しておりました.現在,品川でのスギもヒノキも多くなくなっているようですが,まだマスクは外せません.薬よりマスク&帽子のほうが反応への回避は強力なようです.さて,お願いがあるのですが...その他の花粉の数がだいぶ多くなっているようです.内訳がしりたいです.カモガヤはまだですよね...?

 (コメント) カモガヤの花粉は顕微鏡で見分けるのが難しいのですが、そろそろ4月中旬ころから始まるようです。


#09  飛散情報は大変に参考になりました.グラフの傾向を見ながら,予防治療,マスク着用したおかげて,症状がひどくならず,昨年と同程度で乗り切ることができそうです.非常に感謝しております.


#10  大変お世話になりました。一番の心強い味方でした。これからもどうぞ宜しくお願いします.


#11  毎日楽しみに拝見しております。スギ花粉が少なくなって巷では花粉症の話題が少なくなってまいりましたが、スギ以外の花粉にもすべて反応してしまう私としては少しも症状がよくなるどころか、相変わらずマスクと目薬が離せない状況です。スギ花粉シーズンとともにこのページの更新もなくなってしまったら、これから冬までどうやって花粉アレルギーの情報を得ればよいでしょうか。


#12  もう25年も花粉症で苦しんでいます。以前耳鼻科でアレルギーの抗体検査を受けた結果、普通の人よりも重い花粉症アレルギーであることが判明して以来、毎年予防に気を遣っています。今年は97年以来の「花粉の当たり年」と聞いていたので、2月末から予防薬を毎日飲み続け、3月1日からは家を一歩出てからは職場でもマスクを着用し、はずしたのは食事の時だけでした。その結果、25年間で一番楽に過ごせました。くしゃみや鼻づまりはほとんど起きず、マスクをしている以外は普通の人と全く変わらない状態だったのです。やはり、花粉症は早めに予防薬を飲み始め、マスクなど花粉が体にはいることをできるだけ防御するの一言だと思います。今年、これだけ徹底できたのは、97年に地獄の苦しみを味わったからです。


#13  こちらのページの存在を知ったのが最近でしたので(日経新聞)、もっと早く知っていれば・・・とその点は少々残念でした。来年は早くから活用させていただきます。今までは処方された薬をただ毎日飲むだけでしたが、対処法もいろいろ工夫できる事が分かりました。先生もお忙しいでしょうが、頑張ってください。


#14  はじめてこのサイトにアクセスさせて頂きましたが、非常に意義のあるサイトだと思います。質問集や花粉症用語辞典など非常に参考になりました。まだすべてのページを見てはないのですが、これから時々アクセスしたいと思います。これからも医療の最前線の情報を公開してください。応援してます。頑張ってください。


#15  毎日ありがとうございます。今年は本当に苦しみました。上の子が2歳半でただいま妊娠中なので、つわりもあるし、子供は外へいきたがるしどうにもこうにもひたすら耐えました。ひどい日は夜も眠れませんでした。甜茶を続けていましたが効果があったようには感じません。来年は授乳中になると思うのですが、また薬は飲めないですよね?どうしたらいいのでしょう?本当にこんな苦しみもういやです。よい方法あったら教えてください。


#16. 例年より花粉の飛散量が多いにもかかわらず、例年より症状が楽に生活できています。花粉症の症状をひどくしないためには、規則正しい生活(特にこの時期飲みすぎに注意)、薬、マスクが大切であることを痛感しています。なお、家内の勧めにより今年は「甜茶エキス」を1月から飲み続けたことも、例年より症状を軽くすることに役立ったと感じています。HPによる貴重な情報も大変役に立ち、ありがとうございました。




#17. 15年ほど前から花粉症に苦しんできました。7、8年前に検査をしてスギとヒノキ類とハウスダストにアレルギーをおこすことがわかりました。3年前まで世田谷 (首都高と246と世田谷通りのそば) に住んでいたのですが、その時の話をします。95年の大量飛散の時は、2月になるとすぐ内科にかかってアゼプチンを服用していたにもかかわらず、咳が止まらないし呼吸困難になり、気管支炎と診断されました。そのうえ、薬の副作用だと思うのですが、口が渇き、においがまったくわからなくなってしまい、アパートの隣の部屋でガス漏れしていたのに気づかず、危ない目に遭いそうになりました。
 私は現在、中野に住んでいますが、環境が変わったせいもあってか、今年は95年に匹敵するといわれていたにもかかわらず、無難に過ごせました。特にパソコンを購入してから、毎日花粉情報をチェックし、外出の時に自分にあった予防法 (結局、帽子、メガネ、マスク、コートと抗ヒスタミンか漢方薬) をとるようにしました。グラフもわかりやすいし、「今日あたりがピークです」とか「スギ花粉はあと2週間、ヒノキは4週間ほどで収束しそうです」とかのコメントがひとつの目安になって、「よし、もう少しだ、がんばろう」という気になってよかったです。テレビの花粉情報よりきめこまやかだし、情報を見たいときに見れるのがありがたかったです。いろいろな情報をありがとうございました。
 小学校の身体検査でいつも「結膜炎ですよ。不潔な手で目をこすらないように」と身に覚えのないことで注意を受けていたのは、もしかすると花粉のせいではなかったかと思います。以上、なんだか長くなってしまいましたが、ついでに私の過去の体験談も書いてみました。それでは、失礼いたします。
 
#18. 今年はひどい年でした。花粉症との付き合いは20年。結婚生活と同時です。毎年のようにいろんな療法を試してみるんですが、どれもうまくいったためしは無く半ばあきらめの状態。民間療法を信じて行っても逆にひどくなった例もよくありました。(生理食塩水での鼻洗浄などは逆効果:鼻づまりの原因になったり副鼻腔炎を起こしたりしました)といっても病院で出される薬(特にステロイド剤)には副作用があったりで、安心できません。しかしながら、いかにあきらめようとも鼻水、くしゃみ、目の痛みは容赦なく襲ってきます。対象療法でない根本的な解決は無いんでしょうか。(結局抗原を絶つしかないのかな)
 最近はハーブティーや米国製のサプリメント製剤に少し傾倒しています。(これはリンク先のページから見つけてきました)少し効き目があるかもしれません。真剣に我々の味方をしていただいているのに、こんなコメントで申し訳ありません。


#19   客観的なデータなのでとても参考になりました。1995年より春になるとくしゃみ鼻水がとまらず漠然と憂うつな日々を送っていましたが、今年はこのホームぺ−ジを知り、花粉の数を客観的に確認することによりいろいろ準備行動をとることができ、結果的に病状の軽減に役立ちました。特に去年との比較データが役立ちました。ありがとうございました。

 (コメント) 花粉の観測は一個人の観察によるものであり、また他地点の観測数と必ずしも一致するとは言えないので、客観的というのは言い過ぎと思います。 医療情報や民間療法などの取り上げ方にも、主観が強く入っています。 ただし一応は専門家のアレルギー治療ガイドラインの沿っているつもりですし、内容について批判を受けたことはほとんどありません。 


#20.すごく役に立っています。有り難うございます。

Netscape Navigatorでお送りいただいたかた77件(4月24日まで)

#02  今年から症状が出ましたから、去年のことはわかりません。いつかは来ると思っていたので、事前学習はしていましたから、今になって新たに学ぶ必要はありませんでした。(アレルギー体質ですが北海道出身のために発症が遅かったようです)毎日の花粉の状況グラフを、主にチェックさせていただきました。ただ、あまり花粉を回避しようとは思っていません。どうせ長いつきあいになるんですから、神経質になっても無駄だと思っています。いつか気にならなくなります・・・、というのが私の考え方です。


#03  今年も大変お世話になり、ありがとうございました。スギ、ヒノキ、その他の花粉と、きちんと分けられて集計されているので助かります。私は 15 年ほど前から花粉症の症状があり、きちんとスギ(おそらくヒノキも)花粉症と診断され、減感作療法をはじめて丸2年になります。
 横浜金沢から品川に電車で通勤しております。このページでの情報を参考に、4/17からは外出時のマスクの使用をやめ、4/19 からは薬の服用もやめましたが、一部込み合った電車の中などで、時々くしゃみと鼻水が出ることがありますが、概ね軽い症状です。体感的にも、スギ花粉の飛散はほぼ終了していると思います。
 他のスギ花粉メッシュ予報や新聞上では、相変わらず『非常に多い』予報が多く見られますが、本当に【スギ花粉だけ】を正しく予報しているのか疑問です。毎年、4月に入り桜が咲く頃から、【予報と体感のズレ】を感じます。この時期はいろいろな種類の花粉が非常に多く飛ぶので、『スギ花粉予報』と言うからには、スギ花粉だけの数できちんと予報を出して欲しいものです。今後の研究の成果に期待しております。頑張ってください。


#04   花粉計測機のデータをリアルタイムで見られるといいなあと思います。

 (コメント) 確かにリアルタイムの情報は予防に役に立ちます。 ただしそのためには財政的な問題を解決することが必要です。




#05   非常に有益で是非今後もup gradeして続けて欲しい

#06  エイプリルフールのジョークはつまらなかった。(^^;


#07   今まで花粉は昼間しか飛ばないと思っていましたが、夜間も飛散することが分かって大変役に立ちました。来シーズンは、一日の総飛散数だけでなく時間毎の飛散数も分かるようにしていただけたらと思います。




#08   コメントに紹介されている事例などが非常に興味深く、毎回楽しみにアクセスしておりました。来年は先手先手の対処をして少しは症状を軽くしたいと思います。


#09   日々の天候、気温の変化に合わせて、花粉の飛散量がどのように変化していくのか、分かりやすく調べることができた。グラフ類はもう少し更新頻度を上げてもらえるとうれしい(数日遅れの時もあるので)。症状の激しい時と、花粉の飛散量のピークが比較的一致していたので、どの週にピークが来そうかを判断でき、予防策を取りやすかった。最も飛散量の多い週にのみ目薬や点鼻薬を利用、あとは帰宅時に衣服の花粉を落としたり、前髪を洗ったり、外出時は常時マスクを着用することで、かなり症状を押さえ込むことができた。


#04   いつも会社に出社した後、仕事の前の日課として見させていただいていました。おかげで4月1日を見逃したのが残念ですが。今年は前評判がすごかったのでいつから病院に通うかを思案していたのですが、このページの情報を元に1月25日から病院通いを初めて、おかげさまで殆ど強い症状も出ずにすみました。ほとんど意見や希望は他のみなさんから出ていますので、私からは毎日の更新ほんと大変だと思いますが、これを頼りにしていますのでまたよろしくお願いします。

#11   グラフの更新をもう少し適宜に行って頂きたい。新聞や花粉情報のページなどでは、花粉の期間中、だいたい、非常に多い、多いの予報ですが、このページを見る限りでは、例えば、"午前中の散布はほとんど無いようです"とか、深夜??時から??まで、かなり花粉が飛びました。と言うように具体的で良いと思います。


#14   このページは開設当時から愛読させていただいてます。このページで特に役立っているのは、花粉の開始時期の予測がつくことと終了時期が判断できることです。特に終了時期は、薬によって症状が止まっているのか、花粉がなくなってしまったのか判断がつきにくく、ここの飛散状況が役にたっています。

 (コメント) 開設当時と比較して、提供されている情報はどんどん増加してきています。 それでもより多く、より迅速な情報を求められているようです。 ただし治療効果が得られていれば、ある程度の情報でも役に立つと思われます。


#15   本サイトのおかげで、今年も治療に早めに取り組んだ(耳鼻科に行って、抗アレルギー薬の服用を2月初めに開始)結果、マスクをするだけで、殆ど症状が現れず快適に過ごせました。有り難うございました。


#16   こちらのサイトは飛散量のグラフを見るために来ています。間違いなく花粉症だと思いますがその為に病院に行ったり薬を飲んだりはしていません。外出自には必ずマスクで予防する程度で済んでいます。ただ時々くしゃみの発作に教われたり鼻水が止まらなくなったりすることがあり鬱陶しい日を送っています。従って療法としてはNIFTYの花粉症フォーラムでの民間療法、といっても薬などではなくお茶やマスクや飴の情報で楽しんでいるといった感じの患者です。


#17   今年は外出する時は、マスクがかかせませんでした。薬局で売っていた、使い捨てマスク50枚入り1000円が大活躍しました。私は、この2〜3年このHPにお世話になっています。花粉の飛散グラフを参考にしています。あと何%で花粉の飛ぶ量が終了するのかを心待ちにしていたのですが、今年はむずかしい様ですね。まだ、花粉に苦しんでいますが、来年も宜しくお願いします。




#18  このページは、毎日の日課として楽しみにさせていただいています。私の花粉症対策は、空気清浄機の使用と、体を冷やさないこと、睡眠を十分にとること、マスクの使用、洗濯物を外に干さない、うがいをする、そしてなるべく外にでないことにつきます。今年は、お花見もほんの15分ほど桜並木を歩いただけで、じっと我慢しました。
 22歳で花粉症になった頃は本当にひどくて、つらい思いもしましたが、現在では薬の服用もほとんど必要なくなんとか過ごせています。ただ、私は夏から秋にかけてのシーズンも影響があるので、その時期にも情報が得られたらと思います。それから、私の最悪の体験!!は、くしゃみの連発をそのままにしていたところ、腰に圧力がかかり、それが元でぎっくり腰になったことです。くしゃみをする時は、立ったままでなく、必ず座って体を安定させること、そして症状がひどくなったら薬を飲むことが大切だと思います。
 #19  医療関係の方のご意見を伺えるのは大変ありがたいと思います。自分で耳鼻科のお医者さんに聞くにも、予備知識が無いと数分の診察時間内に質問するのも難しいものですし、でもあまりしつこく解説を求めて、うるさい(面倒くさい)患者だと思われても困りますから。

#20  近年は、テレビの天気予報の際にスギ花粉の予報も出ますが、以前から予報と自分の症状とが一致しないことが多いのを不思議に思っていました。今年は、このホームページを見つけて、実際にスギ花粉の飛散量がわかり、しかも飛散量に比例して症状がひどくなったので、大変参考になりました。本当にありがとうございました。


#21  翌日の飛散予報を載せていただけるとうれしいです。私の場合、今年から無理しないで朝、晩と市販の薬を飲み続けたので、それほど辛い症状もなく、のりきれそうです。このページは、どちらかというと、「昨日つらかったけど、やっぱりこんなに飛んでたんだ!」といった確認のために見ることがほとんどでした。ただし、グラフがあるので、大体どのくらいで花粉が減り始めるかが予想できるため、精神的に励まされました。「あと、ちょっとで終わりだぁ」といった感じで。
 
 (コメント) 翌日の飛散予報は前日午後6時に日本気象協会から提供され、当日朝6時に修正されます。 これらはスカイナーのページや朝日のページから確認でき、私たちのサイトのトップページにリンクしています。




#22  今年から私はスギ花粉よりもヒノキの方がひどくなってきたように思います。3月から4月にかけてそれほど症状がひどくなく,今年は意外に楽かなと思っていたらこの1週間は鼻と目がひどい状態です。ちょっと油断してしまったかと反省しています。

#24  このページは最近知りました。以前血液検査をしたところによると、私はスギ花粉とアルテルナリアという真菌のアレルギーです。薬を飲むと眠くなったり、だるくなったりするのがいやで、今まで薬はあまり使わず、効果があると言われている甜茶を飲んだり、甜茶キャンディーを食べたりして、今まで過ごしてきました。
 ところが、今年は花粉の量が非常に多い、ということを新聞などで知りました。何年か前に、非常に症状が重く、鼻づまりで眠れないというつらい経験をしました。また、その年のようなことになったら大変だと思い、朝日新聞2/18に載った花粉症についての記事を持って、近くの病院の内科に行きました。抗ヒスタミン剤ではなく、抗アレルギー剤を処方してもらいたかったのです。そのように医師に話し、処方されたのは「エバステル」という薬でした。医師は、この薬を花粉症の時期は毎日飲み続けるように言いました。私は安易に薬を長期間飲み続けたくないので、「医者からもらった薬がわかる本」で調べてみました。すると、この「エバステル」という薬は、副作用が強い、という記述がありました。また、価格も安くはありませんでした。私は、医師に対して不信感を持ち、この薬は受け取りませんでした。こういうことがあって、私は、医師にかかるなら花粉症の専門の医師のいる病院に行かなければ、と思うようになりました。そんな時に、このHPを見つけたのです。
 今年は、近くの薬局で店員に勧められた大日本製薬の「小粒タウロミン」という薬を外出する前の日に飲むようにしました。効果があったのかどうかは、はっきりわかりません。あとは、例年のように甜茶、甜茶キャンディー、そしてマスクを使っています。ところが、2週間ほど前から咳が出始めました。気管支炎にかかってしまいました。その時点から、医師に処方された気管支炎の薬を飲み始めたので「小粒タウロミン」は飲んでいません。医師は、気管支炎は直接花粉症とは関係ないが、発病のきっかけにはなっているかもしれない、と言いました。もう、こんなに苦しい思いをするのはいやです。このページにあったように、来年は花粉が飛び始める前から病院に行き、対策をしっかりしたいと思います。
 このページで、アレルギー学会というものがあり、医師を認定する制度があるということがわかって、安心しました。もっと早く知っていれば、最初から専門の医師のある病院に行かれたのに、と残念です。長々と書いてしまい、すみませんでした。でも、近くの病院の内科では満足な医療を受けられない私のような患者もいる、ということを、知っていただきたかったのです。ありがとうございました。


#25  貴ページ程詳細なデータと情報が日毎に提供される所は無いと思います。特に品川での花粉飛散情報とグラフは、近くに住んでいる事もあり大変参考になりました。


#26  ぜひこれからも続けてください。(4/1には、一瞬、本気でショック受けてしまいました。)


#27  このページをチェックしてから私の仕事が始まります。自分自身の花粉症の症状と花粉量とを比較して一喜一憂していました。来年もまたチェックしたいと思います。 


#28  今シーズン後半より、友人に勧められHPを拝見するようになりました。棒グラフを眺めながら、「ひぃ〜」と日々叫んでおりましたが、今年は忙しい日が続いたため、あいにく通院する事が出来ず、市販の飲み薬点鼻薬にたよる毎日で、お医者様からのアドバイスもなくこころ細い戦いでした。こちらのHPから得られる情報は私にとって非常に貴重なものとなりました。ありがとうございました。
 特に、注射療法などの治療法について、医学的に解説していただいて参考になりました。私の場合、飛散量が少ない雨の日にも鼻炎がおさまらない事があり、花粉以外の要因についても情報をいただければ、大変ありがたいです。


#29  日々の行動(グラフの傾向から特に多くなりそうな日は外出を控える、等)や対処療法の選択など非常に役に立ちました。これからは、イネ科の植物(カモガヤ、等)の花粉が多くなるので、その飛散量を記載して頂くと有り難いのですが。
  
 (コメント) 残念ながらイネ科花粉の観測は行う予定がありません。 関東地方でもイネ科花粉の多そうな土手に近い方が、観測を始め情報提供することを希望いたします。


#30  私は花粉症やアレルギーをもっていないが、いつ発症するかわからないので、参考にした。知人や同僚にも花粉症で悩む人が多く、「明日はわが身」の気持ちで花粉飛散モニターなどのデータを見ていた。スギやヒノキなどの代表的な花粉ではなく、各種「その他の花粉」全般のモニター情報も整備されるとより役立つ情報になると思う。


#31  昨日の花粉実績データの更新を朝のうちに実施してほしい。また、当日の予想データをもう少し詳細(現在の情報は地域別分布があまりにも差異が無い)に提供してほしい。

 (コメント) 私たちは午前0時にスライドを換え花粉数のカウントを行い、土日を除くほぼ毎日朝9時前には、前日の観測結果を提供しました。 他の多くの観測地点では朝9時にスライドグラスを換えますので、更新はそれより遅くなると思います。 また花粉の飛散予報は、私たち臨床医の守備範囲外です。


#32  今後も是非継続してください


#33  今年は二月初旬から始まり、症状が重かったことで初めて花粉症のホームページを探したわけです。花粉がどれだけ飛んだかというグラフが私のお気に入りでした。自分の症状で花粉の量は、大体分かるわけですがグラフによって再確認したいのです。観測はとても大変な作業だと思いますが、続けていただきたいです。
 今のところ妊娠を希望しているため、薬は目薬のみにしていますが、そうはいってものみぐすりや注射が必要な年もあるのだと今年は思い知らされました。来年からは薬についても情報を収集したいと思います。


#34  つらかったっす〜。今年は夜、苦しくて眠れない日が2週間ほど続きました。でも寝たけどね〜、寝不足の日々はつらい。今年もありがとうございました。来年もまた、よろしくおねがいします。


#35  来年も是非続けて下さい。ステロイドの注射の件ではとても参考になりました。知合いから薦められ、半信半疑だったので、こちらのページで、それがただの筋肉注射ではなく、ステロイドと知る事ができ、未遂で助かりました。(注射を打ってくれる病院では、それがなんの注射かは教えてくれないそうなので)


#36  今年は本当に花粉が多くて、このページによる情報入手がなければ、数段ひどい症状に悩まされていたでしょう。薬や治療法にあれこれ悩まされることもなく、自分が実施している対策がおおむね正しい、ということも励みになりました。まだもう少し飛散は続きそうですが、何とか乗り切れると思っています。本当に感謝しています。ありがとうございました。ぜひ来年もよろしくお願いします。 P.Sその1 ちなみに今年の治療法は、1.「エバステル」を欠かさず飲む 2.外出するときはできる限りマスクをする 3.「アイボン」等で目を洗ってから目薬「インタール」を使う 4.症状がひどいときは「ダン・リッチ」という薬をスポット的に使う 5.「アルデシンAQネーザル」という点鼻薬も3月上旬から平行して使用  P.Sその2 質問の5番、思わず吹き出してしまいました。


#37  もともと花粉症は日本の政府の怠慢によって起こったものですよね。わたしのまわりにも花粉に苦しむ友達がいっぱいいます。なんとか団結して花粉症が軽くなる環境を作るきっかけとしてこのページを応援していきたいです。


#38  リアルタイムな飛散状況が分かると更に嬉しいと思います。


#39  去年が比較的に楽だったもので、今年は大丈夫と思っていたらしっかりニ月末から症状に悩まされてしまいました。こちらのページの飛散数は非常に参考になったのですが何故か多い日より、その翌日の方が症状が重い様でした。来年こそはしっかり予防しようと思いつつ・・・(^^;;;


#41  本ページは大變重寶してゐます。特に品川での花粉飛散量測定の棒グラフは、花粉症の今後の豫見を得るのに參考となるので、一喜一憂しながら眺めてゐます。
 要望を言へば、花粉飛散量は觀測地點で大きく異るので、幾つかの地點を設けて飛散量測定を行ひ、これを本ページで發表して頂けたらと思ひます。花粉を憎む花粉症患者は花粉の飛ぶ處ならどこにでもゐますので、計測方法さへ周知できれば一般からでも情報収集できるのではないでせうか。簡易な測定法などがあればそれを本ページで紹介されるとよいでせう。本ページを益々充實されんことを希望します。


#42  本年は、HP開設以来毎日のように拝見させて頂きました。Q6の設問では、”症状を軽くするのには効果がなかった”と回答させていただきましたが、日々の仕事の関係で、花粉から回避することもできず、自分の症状と花粉の飛散状況との関連から、どうすべきかいろいろ試しているところです。車やビルの中にいると、特に4月に入ってかえらは、空調機の中に溜まっていた花粉の影響なのか、飛散状況と自覚症状が必ずしも一致しないケースも多々見られます。そういう意味では、日々のコメントを楽しく(?。鼻はつまり、目はうるうるですが・・)読ませていただき有難うございました。精神的な助けという意味では、非常に効果がありました。研究も日々大変かとは思いますが、検討を(期待しつつ)お祈りしています。


#43  去年はほとんど症状が出なかったが、今年はどうしようもなかった。何かの対策で効果が合ったとしても症状がきつくなっている分、効果が無いように感じる


#45  とにかく今年は花粉症がつらかった。病院に行きたいが忙しくて行けずにその忙しさが余計に花粉症を悪くするという悪循環だった。端末に向かう時間が多い私としては、このページをこまめにチェックしスギ花粉飛散量のグラフを参考に薬を服用したり、外に出る時間を調節したりと大変有用だった。


#46  私は10年以上患っておりますが、今年ほど分析的に症状を見れることはありませんでした。つまり、これまでは飛散数を正確に把握できていなかったので数値と自分の症状の関係がわかりにくかったのですが本年からこのページを利用させていただいてだいぶその様子が分かりました。
 また、飛散数が正確にわかったので(幸いなことの私は品川在住なので)それ以外の要因(特に飲酒や寝不足などの)自己の体調の影響も把握でき節制を心がけることができました。さらには、勤務先内でも様様な情報を交換し合うことができたので有意義でした。今後は飛散数等の正確なデータがリアルタイムに分かると重宝すると思います。


#49  花粉症関係のホームページがいくつかある中で一番信頼していたページで毎日欠かさずアクセスしていました。特に花粉の飛散情報のグラフなど情報の整理が行き届いていたと思います。医療のアドバイスも有用な情報が多く、友人にもURLを教えて喜ばれました。これからもよろしくお願いいたします。


#51  今年、はじめてこのサイトを知りました。情報が適切でしかも毎日更新されているため、花粉の回避及び薬の選択に大いに役立ちました。ありがとうございました。


#57   毎年、この時期になると、このページを開きます。子供が、杉以外の花粉や、ハウスダストのアレルギーを持っていて、減感作療法を行っていますが、ここの説明が役に立ちました。


#59  今年初めて花粉症になり、たくさんの情報を参考にさせていただきました。来年も宜しくお願いします。


#60   毎日の花粉の飛散数も重要とは思いますが,私自身の体調からみて,その年度の累積数が一定値を越えたところから症状が出たり重くなったりするようです。そのような観点から,飛散数累積値のカーブの年度ごとの比較などしていただけるとありがたいと思います。


#61  私のオフィスが築地にあるので、聖路加の花粉モニターの情報をリアルタイムで見ることができればもっと役に立つと思いました。また、予報と実際の花粉の量がどのくらい相関があるか(予報はどのくらい正確なのか)検証できたら良いと思います。


#62  花粉の飛散状況の確認、予測が出来て適切な対応がとれたと思います.今後もご活躍ください.


#63   今年初めて、しかも、3月下旬からみたので、ほとんど、手遅れの状態でした。来年は、事前に対策を立ててみたいと思います。




#65   昨年に引き続き今年も拝見させて頂きました。症状の緩和という意味では、新しい情報はあまりなかったと思います。しかし、花粉症について信頼性のある情報がわかりやすくまとまっているという点においてこのホームページ以上のものは見たことがありません。来年以降も是非、続けていただきたいと思っています。また、花粉の飛散量のグラフは毎日の自分の症状の酷さと比較し、薬の量等を加減するのに大変役にたっています。

#66  ほぼ毎日拝見させていただきました。貴重な情報提供ありがとうございます。今年は昨年よりも頻繁に訪れております。やはり花粉量に比例するようですね。さて、我侭で「もしも可能ならば....」という観点でお話させていただくとすれば、リアルタイムの飛散状況があればより事前に対処することが可能になるかと思います。例えば9時、12時、15時、18時など3時間単位でも充分だと思いますので、よりタイムリーな情報が頂ければ幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。


#67  週末の野外活動が多いので毎年3月は花粉を吸って夜も眠れない状況になります。毎年医者から抗アレルギー剤をもらって服用していますが思わしくなくので、花粉の飛散状況が気になり、このHPをよく見て防備の参考にしています。リンク先で見たと思いますが、症状を悪くしないため抗ヒスタミン剤(パブロンの錠剤)を少し飲む予防が効果を上げています。花粉豊作の年だそうですが、例年になく快適に過ごせました。




#68  年明けからの報道で、今年の飛散量が多いとの予測を聞き、今年は始めて飛散前から薬を飲みま初めました。スギの時期は無難に乗り切れましたが、ヒノキの飛散が多くなると薬の効果が薄くなったように感じます。このホームページは、今年から見ています。タイムリーな情報にとても感謝しています。マスクの効果も良く分かりましたので、今年は、しっかりマスクをしています。花粉症も国民病になってしまいました、国もしっかりとした、対策案の立案と実行をしてもらいたいと考えます。

#70  今後もぜひ続けてください。


#71  花粉症約20年のベテラン?です。今年は、本当に多かったですね。通常桜の開花と同時期に、症状が無くなって行くのですが、今年はまだ引きずっております。本HPについては、数!!!!Xのデータを参考にさせていただきました。H・Pを更新する間際までの当日の飛散数が掲載されているのが、その日の対策を考える上で役立ちました。ただ、掲載データが品川区のデータのみであった(勤務先大田区、自宅調布市)ことが、若干惜しまれます。また、来年も宜しくお願いいたします。


#72  花粉の飛散状況がよくわかり、回避にとても参考になりました。もしNTTのように花粉モニターの測定値をリアルタイムで見ることができましたら、もっと回避しやすくなると思います。来シーズンもよろしくお願いいたします。


#73   1月末ぐらいから、ほぼ毎日見ていました。花粉が多い日は外出をひかえたりして、非常に役に立ちました。また、グラフなどをみて、なるほどとおもったり、精神的に安心する面もありました。




#74  タイムリーな情報が多くあり大変参考になりました。4/1のHPの表示には、ちょっとビックリしました・・・来年以降も楽しみにしておりますのでよろしくお願いします。

#75  4月1日は見事に騙されました。非常に腹立たしい。


#76   マスコミでは、杉花粉しか報道されず、自分はだいたい杉花粉が終了する頃、症状が悪化するので、ずっとおかしいと思っていました。このURLで日々の花粉の種類・飛散量が出てるので、比べて見るとやはり、ヒノキやその他花粉の飛散時に症状が悪化するのが判明しました。いつもは、この時期はマスクをしていないのですが、今年はキッチリマスクをしているせいか、例年に比べ症状が軽いです。有難うございました。


Internet Explorerでお送りいただいたかた(4月22日まで)

8. ホームページに対する意見ではないのですが、結構花粉の症状がひどい時に訪れて、自分だけが苦しんでいるのではないことを確認できて、よかったです。また、先生方が地道にまた、真剣にこの問題にとりくんでいらっしゃることを知るのも、心の支えになります。何十年もアレルギーで苦しんでいるものにとって、やっと最近研究が進んできたことは喜ばしいことです。これからもぜひがんばって、私たちの苦しみを救ってください。
 さて、ひとつ質問なのですが、4月の桜が満開になったころ、ずいぶんとひどい症状にみまわれました。これは、杉、ひのき、ではないと思いますが、なんでしょうか。けやき、でしょうか。いままで、予防してきて、なんとかのりきってきたのに、この最後にきて、たいへんひどい状態で、苦しんでいます。なにの花粉かわかったところで、どうにもなりませんが。どうも参考になる意見でなく、すみませんでした。

8. 確かに花粉の飛散を知るのはあまり意味がないかもしれません。知ってどうなるんでしょう?知ったところで外出しないわけにはいきませんし・・。病院からもらう薬はどれも対症療法でしかないし、副作用が心配。ほとんどの医師はステロイドでも平気で出す。害のないであろう民間療法をリンクで探すのに役立ている。

8. 毎日当サイトを見ることにより、その日の気温・風・湿度等のファクターより自分なりの経験則を生み出すことができ、花粉からの回避に非常に役に立ちました。今では気象庁等で発表している「花粉予想」よりもはるかに正確な自己予想ができるようになりました。

8. いろいろ花粉症関係のサイトを探しましたが、本ページがもっとも充実していると思います。特に、非常に更新のタイミングが早くて助かります(他は、週に2回程度か、何日も遅れての更新)。来年もこの調子でお願いします。

8. グラフを中心にこのHPをよく利用しております。天気とグラフ(飛散量)の相関、及び翌日外気にさらされる度合い(出張等だと当然多くなります)を考慮し、マスク+目薬でOKか、飲み薬も服用した方がよいか等判断材料に使いました。お蔭様で、大量飛散といわれた本年も、然程ひどい状況に陥らずに済みました。ありがとうございます。
 ただ、一方でこのようなHPがあるにも関わらず、1月に近所の耳鼻咽喉科に予防の抗アレルギー薬をもらいに行ったところ、「悪くなったら来て下さい」といわれ抗ヒスタミン剤だけ渡されたのには正直閉口すると同時に驚きました。花粉症はこれだけ社会的にも認知度の高い症例なのに、まだこういう医者もいるんだと。まぁこのHPのお陰もあって何とか乗り越えられそうですが、もう少し町のお医者さんにも勉強してもらいたいもんですね。

8. 本年よりHPを利用させていただいています。職場が品川にある関係で花粉の量と自分の症状がほぼ一致していました。また、花粉量と自分の症状の関係がある程度把握できたことによって、回避の方法を工夫できるようになりました。結果的に気持ちにゆとりが持てるようになりました。来年も利用させていただこうと思っております。

8. 特にございません。まだ終わっていませんが、今年もお疲れ様でした。来年もよろしくお願いします。

8. ほぼ毎日更新される、花粉飛散量のデータがとても見やすく、役に立ちました。アスファルトに覆われている東京区部では日々のデータを週レベルで平均して考えると自分の症状と大体比例してくるので、今年の後半はグラフを参考にしながら、薬の飲み方を調節したり、外出を控えたりすることが出来ました。本業もお忙しいでしょうが、来年も期待しています。

8. 地味な画面ですが、内容が豊富、リンクの充実と、申し分の無いサイトだ思います。今年は、予想が、かなり厳しかったので、早めに対処し、厳しい状態も2週間ほどで越えられたようです。一番厳しかった頃は、毎日ページを覗くのが、心のやすらぎでした。ありがとうございました。

8. このような無償の愛の行為に、心から感謝いたします。20年来の花粉症ですが、今年は2月初旬から手を打とうと、初めて訪れた近所の耳鼻科がたまたま五反田の .... 先生のところで、非常に丁寧な指導と検査、減感作療法の注射が効いて、3月中はこれまでで一番楽に過ごせました。このHPも毎日必ず訪問し、外出時の参考にさせていただいています。毎日の更新が非常に良心的で、学ぶところが多いです。
 希望としましては以下の通りです。今年は4月に入ってからのヒノキの方がきつくて、苦労をしていますが、注射薬がないそうで、学会をあげた要請ができたらと思います。また、耳鼻科系の治療では目のかゆみにはあまり効かないのでしょうか、眼科との壁を越えた連携についてももっと検討して頂けたら、と思うところもあります。このページではあまり触れられていないようですが、保険が効くようになったレーザー治療についての見解、減感作療法との併用の仕方についても載せていただければ有り難いです。深夜の更新、本当にご苦労さまです。お体に気をつけて、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

8. 細菌感染とアレルギーとの関係(T1細胞とT2細胞)を、確かNHKで放送されたと思いますが、そのあたりのことも知りたいのですが?

8. 本来ならば、有償になるような情報を毎日掲載していただき、大変に感謝しております。これからも続けてくださるようお願い申し上げます。

8. 今年初めてこのHPを拝見させて頂きました。花粉症に関しての色々なデータがあり毎日の様に見てました。特に都内の飛散数を地域別に記したリンク先は、花粉の飛散量を把握することが出来て良かったです。昨年の症状が楽だっただけに今年はすこし花粉を甘くみてました。
 花粉用とはいっても薬局などで販売されているマスクではどうしても隙間があるので花粉を吸い込んでしまいます。そこでサイクルショップで見かけたイギリス製のスポーツマスク(排気ガスの多い街中で自転車に乗る為の物です)をしたところかなり症状が抑えられました。吸気弁も付いているので呼吸も楽です。何よりも顔に完全にフィットするので隙間から花粉が侵入しないみたいです。フィルターも軍事用の物とかで1ヶ月位なら連続で着用できるそうです。ただしスポーツ用とはいっても普通の白いマスクに比べると少し物々しいので人目を気にしない人向けですが、効果はかなりのものと感じました。

8. 更新も多く、毎日楽しみに(?)見ています。

8. 先日の日経新聞も読ませていただきました。お忙しい中、私達花粉症患者のために大変な作業をして下さっていることに感謝いたします。

8. 4/1はビックリしました。これからも頑張ってください。

8. 今年になって会社に来てくださっている慈恵医大の .... 先生からこのページがあることを聞き、本当に役立たせていただきました。花粉症になってもう13年目なのですが、このページの情報のおかげか今年は花粉が多かったにもかかわらず本当に苦しかったのは最初の2週間だけでした。来年もぜひ参考にさせていただきたいと思っています。本当にありがとうございました。

8. 過去20数年間にわたり、重症(三日でティッシュボックス2箱を空にする程度)の花粉症に悩んできましたが、今年は、貴ホームページ等で、花粉の飛散が例年に比べ多いとの情報が早くから流れたため、年明け早々(1月15日頃)から、薬(毎年病院でもらっているのと同じ内服薬2種類と点鼻薬)の服用を始めた結果、自分でも驚く程症状が軽くて済みました(ほとんどティッシュの世話にならなかった)。 たまたま、私の場合が例外だったのかもしれませんが、毎年、早目(飛散開始の約一ヶ月前)に、花粉対策を開始するよう、貴ホームページで患者に勧めてみては如何でしょうか?

8. いろいろ試しましたが、効果はなし。耐えるしかないのかなー。

8. リアルタイムモニター等についての情報の頻度がもっとあればさらにありがたいと思います。今後もよろしくお願いします。

8.   花粉が飛んでいるからと言って、出かけない訳にはいかないので花粉情報は、あくまでも早く飛ばない日を楽しみに見るといった事でしかない。マスク めがねは確かに効果があるし薬を飲んでいると楽だが、とにかく不自然な杉を伐採し利用し広葉樹を植え替えるべきである。これ以上無知で強欲な人間達の被害を被るのは許せない、息苦しくこのすばらしい季節を満喫できない事を思い知らせてやりたい!!

8. 大変参考になっています 本当にありがとうございます

8. 5年ほど前、耳鼻科で診てもらい、出してもらった薬を服用したところフラフラになって体調を崩してしまった経験があり、以来薬に頼らず、この時期はただ我慢して過ごすようにしています。今年も外出を控えたりして3月途中までは比較的楽だったのですが花粉の飛散が長く続いたこともあり、3月の終わり頃から非常に辛くなりました。一旦つらくなるとあとは花粉の飛散が終わるのを待つしかありません。このホームページのグラフを見ていつ終わるかと期待して見ているわけです。しかし、今年はピークを過ぎても小さな山がいくつも出現してきます。非常に難しいとは思いますが杉、ひのきの花粉はいつまでの見こみか分かると励みになりますね。

8. 花粉症になってしまったので,このHPを拝見して症状が軽くなったということは特段ありませんでしたが,毎日の花粉の飛散状況を見ながらだんだん少なくなっていくのを感じますと,あと少しの我慢かななんて元気つけられました.又,我々のために,こんなに真剣にいろいろの情報を提供して頂いているということそのものが,とてもすごい励ましになっていたように感じます.もう少しの我慢でしょうが本当に良かったと思います.有難うございます.

8. 4月1日のホームページ終了宣言にはびっくりしましたが、今後とも続けてください。リンク先のページ等、いろいろな情報が得られて、役に立ちました。主治医の先生が、ご自分では花粉症がないことと、インターネットに興味があるが触れないので、私がインターネットでいろいろ情報収集して、お知らせしています。今後とも、期待します。

8. スギ花粉の3月は鼻水、くしゃみがひどく、4月からのひのき花粉になるとのどが非常にいたくなります。花粉予防の本を開いてみても、のどの痛みに対する予防、治療法にふれているものがなく困っています。ヒノキ花粉によるのどの痛みに利く薬、予防について来年はぜひ何かアドバイスを載せて下さい。

8. 花粉の飛散状況など、毎日参考にさせて頂きました。本当にありがとうございます。6年程前から花粉症になり、一時期薬を飲んでおりましたが、薬もそんなに効果がなかったので最近はマスクと保湿材入りティッシュのお世話になっております。今年はマスクのインナーシートがすごく有効でした。甜茶エキスとミントが配合されてるみたいで少し呼吸が楽になったような気がしました。空気清浄器は本当に良いのでしょうか?来年は購入してみようかと検討しております。また来年の花粉の時期はお世話になると思いますのでよろしくお願いいたします。

8. 大変役立ちます。花粉の飛散状況に合わせたその日その日の対策が立てられるからです。また、どのくらいの期間飛散するか、飛散がいつ終わるのかを知ること(予測すること)は花粉症患者にとっては結構心の支え(?)もしくは乗りきるための目標(?)となるものなのです。是非、今後もお続け頂けますことを切に願っております。ちょっと疑問は、コンクリートに覆われた都会では一度飛散した花粉が風などで舞い上げられてプレパラートに付くことがあるのではないかということ。では。

8. 新聞でこのホームページを知りました。見るのが遅すぎたので来年は早くから参考にして何とか花粉症シーズンを乗り切りたいと思います。それにしても今年は本当にひどい目に合いました。ちなみにサウナに入ると症状が軽くなるような気がするのですが、これは単に気の性なのでしょうか?

(コメント) 入浴などで血液の循環が良くなると、鼻の粘膜の浮腫(水膨れ)が改善し、鼻の詰まりが軽くなります。 さらにある程度の高い温度は粘膜の肥満細胞からヒスタミンなどの化学伝達物質の遊離を抑制します。 妊婦など体のむくみの起こりやすい方には入浴は勧められます。

8. こちらの情報はいつも精神的支えになっていました。1月下旬から毎日お世話になっていました。特に薬の分類についてのページが参考になりました、更に副作用の詳しい記述がほしかったです。4月1日のジョークには真剣に落ち込んでしまいました。 
 
8. 花粉症は、飛散量が判ったからといって外に出ないといった対処ができるわけではないので、今日もひどいかなと考え、憂鬱になるといったこともありました。でも、このホームページのおかげで、現状では薬剤により対処していくのが、実際的であること、また多くの人が同じように苦しんでいることが判り、我慢することができたと思います。30年間つきあったきましたが、はじめのころの原因も対処方法も判らない時にくらべれば、いくらかでも症状を抑えることができるようになった今の状況は、まだありがたいものです。今後も、このような情報提供いただければ幸いです。ありがとうございました。

8. ひどい症状になる前に、アレルギー専門のお医者さんに見てもらおうと1月下旬に向ヶ丘の病院に行きました。すると、その場でなんの説明もなく注射を肩とお尻に打たれました。心配になり、2回目に行った際、なんの注射か確認したところ、お尻の方はステロイドでした。次回から行くのをやめました。こちらのホームページでステロイド注射には慎重にという記事を見て、そうだよな、と思いました。その他、治療方法等で大変為になりました。

8. 皆さんのコメントを読ませていただきました。私の言いたいこと言い尽くされているようです。私も毎日こちらをチェックして前日の症状と飛散数の比較によって、自分の状態を確認していました。患者でない人にはその意味が分からないかと思いますが、これは、全く重要な事で、しかも、飛散数は詳細情報でないとあまり意味がありません。これができないと、まるで、太平洋に小さなボートでひとりぼっち放り出されたような、孤独と絶望感に囚われることになるでしょう。今後も私たちの羅針盤として末永くこのホームページ開設して下さい。
 先日、天気予報のサイトで各地のピンポイント・リアルタイムの天気を掲示板みたいにいろんな人がどんどん書き込んでいるところを発見しました。こちらのホームページでも、患者の人どうしが、リアルタイムで各地の花粉情報を伝えられる掲示板のようなものを設けてはどうですか?これだけ、重症な人がいっぱいですから、きっと書き込みも情報量も多いと思います。ある程度特派員登録などをしたほうがいいかもしれないし、表現の統一も必要かもしれませんが、同じ悩みを持つもの、ネットワークができるのでは?意外と面白い情報もあるかも・・・。
 繰り返しになるでしょうけれども、このホームぺ−ジは私たち花粉症患者のナビゲーターです。ここがなければ、この辛い3か月もの間を耐えることが出来なかったでしょう・・・。感謝の気持ちでいっぱいです。今は回りに花粉症で苦しむ人がいれば、ここを紹介しています。これからも、宜しくお願いします。もし私たちにもお手伝いできるなにかがあれば、声をかけてください。

8. 外部の耳鼻科などはこの時期大変に混雑していますが、私は社内の診療所で、2月から抗アレルギー剤を内服し、今年の異常な花粉量にも関わらず、花粉量の多い日は、点鼻薬・点眼薬を併用したものの、そんなにひどい症状は出なかったようにおもえます。また、このホームページは昨年から拝見いたしておりますが、いろいろな情報を得ることができ、大変感謝いたします。

8. 今でも花粉症に縁のない方々からは、体力をつけろ、気力の問題だなどと勇気付け(?)られていますが、このページをみているときちんと研究されているお医者さんがいらっしゃることがわかってほっとします。エープリルフールにはほんとにどうしよう!?とおもいましたよ。秋の花粉症もあるのでそっちもよろしくお願いします。

8. 3月の初め頃にYAHOOからのリンクでこのページを知り、以後毎日拝見しております。具体的な花粉飛散状況と的確な解説によりまして、日々の不安感が随分軽減されたと思います。特に薬などは用いておりませんが、マスクやメガネを掛けること、昼休みなどに無用の散歩は控えるなどの工夫をしております。今年は花粉の量が多く、皆さん大変だったとの声が強い様ですが、私は、前述のマスクなどの効果か、あるいはここ2・3年食事の工夫や運動によりほぼ理想体重にまで減量に成功した生活の健康化の効果なのか、ある程度の鼻水たらたら、目が痒いなどの症状はあったものの、特に例年に比べて危機的にひどいということなく、シーズンを終了できそうです。

8. このHPでの情報が大変役立っており、感謝しています。そもそも花粉症の始まりは、目からでした。眼科へ行き目薬を使っていましたが、薬の種類によって効果に違いがあるのに気付き調べてみると、効くと感じていたのはステロイド系の物でした。定期的に使うとなると良くないなと思い、それからは薬には頼らず花粉を避ける方法にしました。屋内で仕事中にもマスクをしていますし、外出時は花粉用のメガネもかけます。格好など気にしていられませんが、最近はこの格好を見ても花粉症なんだなと見てくれるようで、多少気は楽です。(笑)お陰で夜中に鼻水や鼻づまりで起きる事もなくなりました。但し、疲れが貯まってくると花粉量が少なくても苦しい時がありますし、メガネをして仕事が出来ませんので目は疲れます。
 花粉を避けるには、リアルタイムモニターが各地に設置されてネット上で公開されれば大変参考になります。これからも頑張ってください。このHPの将来を楽しみにしています。

8. 今年、5歳の息子が花粉症を発症しました。なかなか風邪がなおらないと思っていたら,目をこすり始め、どうもおかしいと、病院で血液検査をうけたら、かなり強くスギ花粉に反応していました。自分が花粉症になっていないため、花粉症についてはまったくの無知で、ただ、怖い病気との認識しかなく、また、かかったら,一生の付き合いになると知り,本当にパニックに陥りました。そんなときに出会ったのがこのHPでした。ほとんど毎日アクセスして、いろいろな情報を仕入れ、知識にしていきました。
 布団や洗濯物は室内に干し、空気清浄機能のついた掃除機を使用しているおかげか、ここ半月以上、息子は、薬を飲まないでも,特に症状がでていません。今,知りたいのは,イツ頃から布団や洗濯物を外に干していいのか、です。

8. 昨年と違って今年は毎日更新されていて、見るのが楽しみでした。(花粉症はひどくてとてもつらかったけれど)来年もがんばってください。

8. 大変役に立ちました。 毎日チェックさせていただいてます。 先生もお忙しいとは存じますが、ぜひ続けていただきますようお願いいたします。

8. いつもありがとうございます。減感作療法をはじめて1年ですがつい最近になって症状が悪化しはじめました。たぶんひのきのせいでしょうね。

8. 今年は1月末から薬を服用し、花粉の季節に備えましたが、症状はかなりひどかったと思います。ほとんど毎日こちらのページで花粉の飛散量などをチェックして心の支えとさせていただきました。
 一つ疑問があるのですが、花粉の量はここのところ減少しているようですが、症状の方は良くなるどころか、ひどくなっているようです。特に夜の就寝時の鼻詰まりが一番辛く、4月に入ってからは毎日マスクをして寝ております。薬は毎晩かかさず飲んでおりますし、花粉の量も減少しているのになぜでしょうか?ちなみに私は、横浜市在住の主婦で花粉症歴は9年、毎年ゴールデンウィーク明けまで花粉症の症状が続きます。

8. アレルギー性鼻炎を3年以上患っており、この時期はいつもひどくなるので、耳鼻科へ通院しております(花粉症かと思ってしまうので)。周りの花粉症の方を見ていると非常に辛そうで、私はまだまだ鼻炎のみだなと思いつつ、辛そうな方にこちらのホームページで得た知識を教えてあげたりしていました。
 秋に北海道へ行った時、いきなりくしゃみ・鼻水・目のかゆみなどがあり、あまりにひどくて薬局へ駆け込んだら「きっと、ブタクサの花粉症でしょう」と言われた事がありました。秋の花粉症もあるようなので、その頃にまだホームページを開いていただけたら大変嬉しく思います。また来年も参考にさせていただきたいです。ありがとうございました!

8. 20年間杉花粉症と共存しています。20年前に比べ鼻、目の症状はどういう訳か軽減していますが最近、皮膚、耳に症状が出て苦しんでおります。対策としてあげられている、外出しない、マスクをする等などは屋外で従事している患者には全くといって良いほど無意味な対策法です。私などは、どんなに目が痒かろうが鼻水を垂らそうがめがねをかけたり、マスクをした状態などでとても仕事が出来るような状況ではありません。 そんな、誰にでもわかるような対策法より、どのようにしたら体が花粉などに対してアレルギー反応を起こさないようにすることが出来るのかという根本的な対策法の研究成果などを掲載されることを望みます。

8. 花粉の飛び方がよく分かりました。新聞の情報では非常に多いと漠然として実態がよく分からなかった。自分は花粉症ですが、飛び方 治療方法が非常に参考になりました。来年の花粉シーズンまてにはよく参考にしたいと思います。花粉症に悩んでいる人にこのホームページを紹介したいと思います。ありがとうござました。

8. 3月からほとんど毎日HPを見ていました。今日は花粉が多そうだとか昨日はやっぱりよく飛んだんだとかいろいろ情報を知る事が出来ました。昨年も参考にさせてもらいましたが、やはり今年は症状がひどかったのでとても助かりました。そして今年は授乳中ということもあり薬を飲みたくなかったので花粉が多く飛ぶときはなるべく外に出ないようにしました。最近は子供の花粉症も多いと言う事なので心配です。

8. 今年からインターネットをはじめてこのページを知りました。花粉量が数値でわかるので自分の症状と照らし合わせてみています。近くの病院では詳しい情報がないので、最新情報を役立てています。今後も継続されることを熱望しています。

8. エバステルを1月末から今までのんでいます。今年は3月が症状がひどくなりくしゃみ、鼻水、鼻詰まり、ウサギ目が約1ヶ月間続き、じっと我慢の日々でしたがやっと少し楽になりました。早く、花粉症が解消される薬が開発されることを祈ります。各種情報をいろいろ流してくれ大変役に立っていますありがとうございます。

8. いつも見させてもらってます。更新頻度・掲載内容の信頼度など花粉情報のサイトではここが一番充実していると思います。特に花粉の量は毎年参考にしています。気象サイト、企業サイトいろんなところでこのページへのリンクが張ってあり花粉情報の基本サイトですね。毎日の更新など大変だとは思いますが、これからもがんばってください。

8. 症状を軽くするのに役立ったというより、過去のデータを見ることであとどれくらい我慢しなくちゃなどと分かったので、気分的に楽になったと思います。今後の要望として、データの名前で表示するよりは、患者が欲しい情報としての見出し(「今年の花粉はどれくらい飛ぶの?」「今年の花粉のピークはいつごろ?」)をつける、あるいはFAQとしてまとめるなど工夫していただければ、よりありがたいです。ページはシンプルで軽くて使いやすいのですが、欲しい情報がどこにあるのかちょっと分かりずらいので、情報を今一度ツリー構造にして整理して表示くださると嬉しいです。来年もお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。

8. 5年前に花粉症になった主婦です。翌年からは症状も比較的軽く、今年も大丈夫だろうとタカをくくっていたら、ひどい鼻づまり・頭痛・抑うつ感に悩まされることとなりました。医療機関には行っていません。来年の花粉に備え、夏あたりに医療機関を訪れようと思っています。妊娠の心配が常にあり、薬が飲めないので、ホームページのご意見を参考にさせていただこうと思っています。・・・もっと早くこのホームページを知っていればよかった!!

8. 今シーズンは飛散量が多いという報道が多数なされていましたが、飛散量のデータが毎日更新されていたので、抗アレルギー薬を適切なタイミングで飲みはじめることができました。ありがとうございました。

8. 今年は例年以上に症状がひどく本格的に花粉症だと実感しました。 色々な花粉症に関するHPをみて参考にしています。体質改善策など有効だと思われる方法も紹介してほしいです。

8 .日経で知ったので、ヒノキの量が、多くなって見るようなりました。アンケートにもありましたように、雨の日の症状と、飛散量は、必ずしも一致しません。でも、このページの情報が、辛い症状の私にとって心の拠り所になることはまちがいありません。お忙しいなかでの報告感謝しております。 
             
8. 3日前にはじめて訪れました。そのためまだ詳しく読めていません。とっても充実していそうで大変嬉しいです!私の周りの花粉症トモに教えて差し上げました。喜ばれました。毎日の飛散量が解って楽しみになりました。もっと早く知っていればと思いますがでもこれで毎年来れます。これからじっくり読ませていただきます。

8. 花粉の飛散状況のグラフは参考になりましたが 多かった日の次の日がとても悪かったり 少ないのにとても悪かったり 症状と花粉量が必ずしも一致はしませんでした。品川でのデーターなのでここ千葉とは違っているのでしょうか?
 今年は多いといわれていましたが 一度お医者さんでゼスランを10日分出してもらっただけで 後は市販の薬を一日一回のむだけで何とかしのいでいます。(ゼスランはほとんどききませんでしたが市販のパブロンはよく効きました。)ヒノキの方がよくないみたいで今のほうが 鼻水鼻ずまりがひどいです。来年は早めに抗アレルギー剤を飲んで しっかり対応したいと思います。去年何ともなかったので少し甘く見ていました。花粉症歴4年です。

8. 今年は花粉が多く、また長くきつかったですね。でも、きつさと飛散量の相関関係を知りながら結構楽しめました。

8. 実際の花粉の飛散数や有効な情報を毎日見ることが出来、非常に役立ちました。もう20年近く花粉症に悩まされている私は、このHPを見ることが日課になってしまいました。

8. 今年はとても辛いです。


(4月22日)72名回答(計203名)

Q8. 今年は何とか乗り越えられそうですが、来年はお医者さんにかかってみようかなと思っています。自分の中にあった、花粉症に対する誤解が少し解けたので、そういう意味ではとても参考になりました。

Q8. 先日はお忙しいところご返事を有難うございました。先程HPをあけましたところアンケ−トの募集がありましたので、微力ながらお役に立てばとお送りさせていただきます。花粉症の症状がひどいにもかかわらず妊娠してしまい、どこの耳鼻科でもなんの情報も得られず困っていました。そんな時にHPで情報を得、また今井先生には個別にメ−ルで相談させていただき、ご返事をいただきました。たとえ薬が使えないというような状況でも専門的な知識に基づいた先生方の助言は精神的にも大きな支えになると思います。私のほかにも妊娠して薬が飲めず困っている人はかなりいると個人的には思っていますので、正確な情報をもっと身近な耳鼻科の先生方から得られるようになれば・・と感じました。来年は授乳期にあたりそうで、きっとお世話になることと思います。
 毎日内容を更新したり個別に相談にのるというようなことは本当に大変だと想像しますが、その誠意に本当に感動し感謝しています。これからもぜひ続けていっていただきたいと願っています。以上どうぞよろしくお願いいたします。

Q8. このフォームのソースを見るとそのままの形でメールされるので受けられる方はいちいちコンバートする必要があると思います。フォームはコンバートするパールスクリプトを組み込んだCGIにするのが良いかと思いますけど・・・文字化けしても当然だと思いますが・・・・(^。^;;

 (コメント) アンケートはMacのAdobe Pagemilll 3.0Jで作成し、送られた回答はClipDecorder1.2でコンバートしています。 送られたメールのおよそ4%が文字化けして読めませんでしたが、他は読むことができました。 どなたか来年に向けて、簡単な方法をご教授していただけませんでしょうか。 Windowsでも何とか対応する予定です。

Q8. こんにちは、毎日HPの更新お疲れ様です。今年の3月1日に軽い風邪がきっかけで花粉症にかかりました。まだデビューしたばかりですが、まわりの人と比べてみれば症状がかなり重かったです。3月下旬から4月のはじめ頃、地獄の日々でした。毎日仕事で出掛ける前に貴HPにアクセスするのが今の日課です。 いろんな情報が大変役に立っています。
 一つ面白いことに気付きました。私は日本人じゃないですが、日本にきて6年目で発病しました。 外国人の知り合いで何人か花粉症の人がいますがみんな日本にきて6年か7年目で症状が出たそうです。 杉花粉のピークもすぎ、ヒノキ花粉にそんなに反応しないタイプですので、今の症状が軽いです。 強力な空気清浄機を購入し、健全的で規則正しい日常生活を過ごすように心がけています。何ヶ月間、本当に御世話になりました、そしてお疲れ様でした! 来年は、、、出来ることならもうお世話になりたくないけど、来年も宜しくお願いします。

Q8. 花粉症の季節になると、いつも必ず大学に来たらまずこのページにアクセスして花粉の飛散状況を確かめます。やはり将来的にはどこかと提携して、その日の飛散状況や予報を掲載してくれたら大変参考になると思います。多く飛んでいる日はやはり外には出ないように心がけたいと思いますので。

Q8. 私は1995年の2月から花粉症と付き合っています、今年はこちらのHPの情報によると、95年程ではないにしろここ数年では散布量がとっても多く、係り付けの耳鼻科でも、3月の外来は待合室が溢れるほどの患者数でした、、、私の場合直接症状が軽くなることは無いですが、HPの情報のおかげで、自分の状態をチェックするのに大変役立ちました!今後もこの様な情報発信を期待しています!同時に、早く花粉症が予防ではなく治癒出来るようになるように医療関係の方々にお願い申し上げます。
 PS 林業関係者の方もシーズンの前に花粉がとばぬ様に枝の剪定作業等の協力をして頂けないのでしょうかね〜

Q8. 毎朝、前日の飛散量を確認することが日課となっています。飛散量と自分の症状が合致することが殆どですが、稀に「え、こんなに少なかったのになぜ、、、」という日もありました。大量飛散の翌日に症状が重くなることと、雨天の日でもかなりつらい症状が出ることがよくあります。このページで症状が軽くなるわけではないのですが、確認できて納得できることが大変よかったです。毎日の更新、ありがとうございました。来年も間違いなくお世話になりたいと思います。

Q8. 花粉の飛散量と自分の症状の程度が比例しない点が興味深かったです。 体調のせいでしょうか。来年こそ早めに対処療法を行いたいのでその辺が可能な施設特に夜間や休日可能な施設の紹介をお願いしたい。また症状が無いと検査や薬をもらう時に保険適用できないのでしょうか?昨日メールしましたがエラーがあったので再信しました。だぶったら捨ててください。

Q8. 今年のはじめにひいた風邪のうち、喉の痛みと咳がいつまでも治癒せず、内科では咳喘息といわれ、気管拡張剤などをもらったのですが副作用の吐き気がひどく、どうしても喉の痛みがおさまらないので地元で評判の耳鼻科に行くと「異常なし」と言われました。暗示にかかり症状もおさまり、2週間ほど放置してますと、またひどくなったので別の耳鼻科にかかりました。鼻はなんともなかったのですが、喉と目に花粉症の症状があらわれていました。毎年目だけに花粉症の症状がでていて、鼻にはでたことがなかったのですが、シーズンの終了頃になってくしゃみもでるようになりました。現在、ちょっと前まで自分が喫煙していたので平気だったタバコの煙や、排気ガスに過敏反応を示しております。最初は恥ずかしかったマスクも、一度着用すると快適感からもう手放せなくなってしまいました。抗アレルギー剤を服用していますが、来年はシーズン前から対策をたてておこうと思います。ただいまアレルギー科の医院で、血液検査の結果まちです。ちなみに2年前も夏まで咳がとまらず、いくつか調べてもらいましたが、ハウスダストやダニ、ゴキブリ、ガ、ブタクサが陽性でしたが、スギはなかったと思います。

Q8. アンケートが文字化けして表示されていたそうなので再度メールで送らせていただきます。わざわざメールでアンケートを求められるなんて、一人一人のアンケートを大切にされているんだと。実感しました。毎日飛散量やコラムをチェックが日課になってしまうくらいホームページを良く拝見させて頂きました。特に飛散数量チェックは毎日の楽しみ(!?)でした。来年もまたお世話になると思いますが、こまめな更新と、よりよいページを提供してください。

Q8. 薬の情報をこのページやリンク集で得る事ができたので症状の緩和に効果があったと感じています。特に、咳が出たり、鼻血が出るようなときに、御医者さんではどんな薬が処方されるのかと言うような情報は、もらっている薬がどう言うものかがわかって安心して飲め、心理的にも効果があったのかもしれません。花粉飛散数のグラフはそれを見てもどうなると言うわけではないのですが、外に出るときにはマスクを着用しようとか、心がけられるので良かったと思います。信頼できる情報満載のこのようなHPを是非継続されるて頂けるようお願いします。

Q8. 慈恵医大耳鼻科の花粉症のページの情報を知ったのは3月後半でもっと早くに知っておけば良かったと思っています。

Q8. 今年は杉花粉の当たり年と言うことで、新年に入ってから戦々恐々としていまし た。しかし、貴ホームページにより、今まで馬鹿にしていたマスクの効果と抗アレルギ ー剤の効果、使い方を学んだため、それなりの体制でシーズンに突入しました。花粉が多い日のゴルフの翌日に症状がやや重かった以外は、かなりく軽くすんだと 思います。ご多忙の中の、HP維持のご努力、ご苦労に敬意を表します。

Q8. 今年初めて、yahooでこのページを知りました。今年は飛散が多いということで、飛散前に対策をと考えておりましたが、どういった薬を飲めばいいのか、ステロイドへの不安などについて、このページを通じて理解が深まりました。また、飛散後は、毎朝このページを開いて飛散状況確認するのが習慣になりました。2月中旬からずっとアゼプチンを飲んできましたが、目のかゆみ、鼻水は出ており、効いていないのか、効いているからこの程度ですんでいるのかは、自分自身でもはっきりしない状況です。それでも、仕事に支障が出るほどにはならず、何とか乗り切りました。有益な情報をありがとうございました。

Q8. 御苦労さまです。このHPを見つけるのが遅く、結果的に今回は十分活用できませんでした。昨年は非常に症状が軽く、HPなどに花粉情報を求めませんでした。そのため油断してしまい、今年の花粉が多いという予測情報まで逃してしまい、酷い目に会いました。
 そして初めて、HPに情報を求めました。最も必要とした情報は、毎日の飛散量の測定値、予測、経過のグラフです。YAHOOでHPを探しましたが、よく利用したのはYAHOOの予報、キッセイ薬品のグラフ、東京都杉花粉情報、時々WeatherEyeです。このHPは「飛散情報」のコーナーにないので見つけるのが4月初めと遅くなりました。「対策、治療」のコーナーの筆頭にあるのですが、このコーナーはずっと見ませんでした。YAHOOの掲示板でこのHPの紹介リンクを見つけて初めて知りました。このHPにはキッセイのグラフより詳細なグラフがあり、4月からは頻回にチェックしました。刻々と変化する飛散量の情報が小生には最も大事です。毎日朝夕は自宅で、昼は職場で飛散量をチェックしました。小生のように、「飛散情報」のコーナーしかチェックしない人は少ないと思いますが、YAHOOなどの「飛散情報」のコーナーにも、このHPの名があってしかるべきではないかと思います。

Q8. 上手に送信できませんでしたので、メールにて送ります。こんなに役に立つページがあったなんて!来年はもっと早い時期から訪問させていただきます。今年はかなり早い時期から薬を飲み始めましたし、大っ嫌いなマスクもめがねも外出時の必需品としていたのですが、未だにひどい花粉症の症状が続いているほど、苦しいシーズンです。
 知り合いからよく効く注射があるらしい・・・という話をきき、来年はそれだ!と思っていたところ、このぺージでその薬はステロイド注射であるらしい情報や副作用が高いという情報をいただけて考え直しをしているところです。これからも期待しております。

Q8. いつも有益な情報ありがとうございます。生活節制には非常に役立たせていただいております。私は、鼻花粉症に十数年悩まされており、今年からは、ヒノキの花粉による肺・のどへの症状も出てしまいました。「のどへの症状」に対する対策についてもホームページに載せることも検討されたらいかがでしょうか。
 また、根本治療としての減感療法に興味がありますが、身近な診療所で仕事帰りに治療が受けられるようにならないと現実的ではありません。この療法がより受けやすいものとなり、広く普及ることを願っています。


(4月18日)46名回答

Q8. (今年初めて花粉症が発症しました。あまりにひどい鼻水とくしゃみで、このページを見て、飛散している花粉の量と症状の重さが比例していることがわかり、医者で検査してもらいました。で、案の定、スギ花粉に反応が出ました。その後も、花粉飛散量のグラフを見るのが楽しみ(?)になりました。来年は、症状が出る前にこのページをチェックしたいと思います。)。

Q8.今年初めてこのWEBを知りまして、ほぼ毎日チェックしています。私は症状がこのページを見たからといって軽くなるわけではないのですが、いわゆる、データベースとして、今後の(来年以降の)予防に役に立つのではないかと思っています。ただ、自分自身の症状(花粉に対する感度と計測されている花粉の数をなんとか定量できないものかと真面目に考えております。(たとえば、ティッシュの枚数とか---ホントに真面目に)つらさなどは気分で変わるので、冷静な判断が出来ないのです。とにかく、このような優秀なWEBがいつまでも続くことを祈ります。また、先生がたの地道なご研究がいつの日か大きな成果に結びつくことを心より期待しております。

Q8. 今年はこちらのホームページを大変よく利用させていただきました。すべての医療機関がそうではないと思いますが、5分程度の問診で薬を渡され「さようなら」といった感じの医師の対応が多い中で、こういった情報提供サイトはありがたい限りです。(実際、医師にとって花粉症などつまらない病気なんでしょうね)。この情報サイトのおかげで私も安易なステロイド注射を思いとどまりました。
 ちなみに今興味を持っているのはレーザー治療です。来年も今年のような当たり年なら本格的に考えたいと思っています。最後に要望ですが、こちらのホームページで信頼できる医療機関や医師を紹介していただけたらと思います。たとえば居住地の近くでレーザー治療をしたいと思ったときなど、参考にしたいのですが・・・。

Q8.  お忙しいところ失礼いたしました。送りますのでよろしくお願いします。今後ともこのような情報があると心強いです。よろしくお願いします。余談ですが、エイプリルフール・・・見事にやられました。
 妊娠、授乳期、育児期における対処法について以前から悩んでおり、FAQを参考にさせていただきました。育児関連サイトでも春先は悩める妊婦&母のため息が漏れています。授乳が終了した母親も、遊び盛りの子ども相手ですから自分の都合で外出を避けるわけにも行かず、また次の妊娠の可能性を考えると薬も飲めないと辛い日々を送っている人が多いです。この数年間をどう過ごすことが良いのでしょう? 専門的はことのほかにも、多くの患者さんと接する中、見聞されたアイデアレベルの事例でも教えていただきたいと思います。

Q8. はじめまして。花粉症HPアンケートの回答です。会社のイントラネットからなのでうまく返信できなかったので、毎日、拝見させていただきました。大変役だったのでお礼の意思表示でアンケートに答えます。花粉症仲間にもたくさん紹介し、みんなお気に入りに登録し毎日みていたようです。花粉量のグラフは症状のひどさと照らし合わせ、客観的なコラムはたいへん楽しみしでした。コラムは花粉症に関する硬軟おりまぜたさまざまな情報が得られ、本当に役に立ちました。治療にかんするものは客観的でニュースソースもきちんと明示されており、自分でも確かめることができ、その情報の信頼性の高さが、このページを好きな理由です。それと「松井3つの花粉症対策」「松坂、花粉症で...」など軟らかいニュースもあり、楽しかったです。花粉症がかなり一般的になってきたなとこのような軟らかいニュースをみて思います。(個人的には松坂のニュースは、「こういう有名人が苦しんでるなら花粉症とはタイヘンなもなのか。何とか国でも対策を考えねば。」と花粉症でないエライさん達にも、その重要度を認識してもらえないか、と思いましたが)
 私は花粉症は20年くらいです。中学の時からです。かなり重度の花粉症です。今は会社の近くの耳鼻咽喉病院で、2月の初めから予防注射をして春を迎えます。予防をしないとどんなヒドイ状態になるかこわくて、予防をせずにはいられません。その効果はかなりあります(ほとんど症状がでない)。ただ今年は4月に入ってから、症状が少し出てきました。これは「ヒノキ」花粉症なのでは?と思いますが、アレルギー検査(3回はしました)項目に「ヒノキ」が無いのでヒノキアレルギーかわかりません。なぜ「ヒノキ」が検査項目に無いのでしょうか?毎年5月のGWぐらいまでは症状が続きます。(私の実家は茨城県の北部(現在は埼玉在住・東京在勤)で、5月のGWに実家に帰るのですが、一気に花粉症の症状が出てややヒドイ状態になります。)だらだらと書いて申し訳有りません。本HPはとても有効に利用させていただいております。来年も楽しみにしております。よろしくお願いいたします。

Q8.花粉の飛散量と体の反応の程度が必ずしも一致しない点が興味深かったです。例えば雨の日の方が症状が重かったりして。体調のせいでしょうか。来年こそ早めに対処療法を行いたいのですがこの辺が可能な施設を多く紹介していただけると助かります。特に夜間や休日も診療可能な施設等症状がでない状態で検査を受けると保険適用ができないそうですが早めに抗アレルギー剤を飲むという場合は保険適用外なのでしょうか?


(4月17日)85名回答

Q8. 貴重なHPの作成ありがとうございました。お礼の気持ちを込めてアンケートを送らせていただきます。花粉症というよりは持病として喘息があり、スギ花粉もそのアレルゲンの一つとなっていることまでは、検査の結果判明していました。ただし、ソバ等のような効果を与えれているかは実感としてよく分かっていなかったことと、喘息の発作が再発したのが95年の大飛散期だったことから、昨年までは、喘息の発作がひどくなった場合、その原因が花粉なのか、ハウスダストなのか、大幅な気温の変化なのか(特に冷気によって発作が惹起するため)、それ以外であるののかが判然としていなかったのですが、このページの情報により、実際には花粉を原因とするひどい発作はほとんどないことが判明しました。花粉の多い日には、目の痛みや若干通常よりも咳が多いことが分かりましたが、そのレベルでとどまっており、やはり気温の変化が一番の要因と言うことがよく分かりました。
 また、花粉については、念のためですが従前より(ハウスダスト対策の意味も込めて)空気清浄機を年中使ったり、飛散期には布団を野外で干さないようjにしたり等の対策はとっておりましたがこれについても、飛散量が少なそうな日には部屋の空気の換気や布団を干すことができたりいたしましたので、その意味でもこのHPは大変有用でした。なお、実際にはここ数年で20キロ前後の減量に成功したことが、もっとも喘息の発作の抑制には効果があったという気がしております。来年も有用な情報の提供を大変期待しております。

Q8.  先日知人でステロイド注射をしようとしている人がいたので、このページの情報を教えてあげました。民間療法的な情報はあふれていますが、医師の方の信頼できる(中立な立場の)情報はなかなか手に入りにくいと思います。わたしは疑問が浮かぶたびにこのページに来て記事を読み、不安を軽くすることができました。また、他のページでは花粉の予報にしろ、飛散量の報告にしろ、単位がおおざっぱで(50個以上とか)あまり参考になりません。その点でこのページの飛散量レポートは毎日チェックして、自分の症状のチェックに役立てることができました。ありがとうございまた。

Q8. 今年はホームページで薦めている通り、薬とマスクの着用で快適に過ごすことができました。ありがとうございます。マスクは最初は見た目や息苦しさに抵抗がありましたが、花粉症の苦しさに比べればマシと割り切り、外に出るときはつけるようにしました。風邪をひいている人の多い時期ですから、マスクをするのも合理的なのかなとも思います。周りの人も薬だけの人はひどい状態だったようです。

Q8. 毎朝のチェックを楽しみにしているページです。自分の症状とグラフのデータを比較するのが日課です。リアルタイムモニタがウェブで見ることが出来れば有り難いのですが・・・毎日の更新ご苦労様です。4/1のあのページには、一瞬ショックで目の前が真っ暗になりました(笑)。来年も(きっと)お世話になることと思いますので宜しくお願いいたします。

Q8. 大分症状がおさまってきました。今年は大変お世話になりました。日々の更新大変でしょうが今後も応援しております。(4月1日には「閉鎖」を信じてかなりショックを受けました。)
 さて、今年はあまりに症状が酷いので、外出の際は思い切って粉塵作業用のマスクを使用しましたが、私としては非常に効果があったように思います。花粉の吸入さえしなければ殆ど症状がなくなるのではないかと実感したところです。但し見てくれが非常に醜悪なので、もっと多くの人が使用してくれたら(目立たなくなるので)いいのにな、と思いました。また、醜悪な外観のマスクをして歩く人が増えれば、より社会問題として真剣に取上げられるのかもしれないとさえ思いました。医療の世界では、高性能なマスク使用を推進するということはあり得ないのでしょうか。
 さて、将来的にはこのHPの閲覧者からの花粉症の症状の度合いをFeedbackして、実際の患者の症状の度合いを地域的、時間的に追いかけられると面白いと思います。例えば「11:00現在千代田区では症状の悪化を訴える人1,000人、改善を訴える人29人」といったような情報がリアルタイムで見れると、閲覧者は自己防衛に役立ちますし、研究サイドの方も症状と花粉量との関係あるいは、NOX、SPM(東京都の場合1時間おき程度の頻度で発表してます。)との疫学的関係等が調査できるのではないでしょうか。それでは今後のご活躍期待しております。

Q8. このホーム・ページは非常に役に立っております。こうしたホーム・ページが病院の宣伝行為になるのでは,というような,つまらない批判もあるようですが,そんなものには決して負けず,継続して情報を提供していただければ大変助かります。
 すでにご指摘のことですが,今後の希望について。花粉の飛散について,リアルタイムに情報が得られればと思います。今年のように大量飛散があると,予報なんてほとんど当てになりません。「50個以上で非常に多いでしょう」と言われても,400個なのか,50個なのかで対策が全く違ってきます。そもそも予報はハズレが多いですね。天気予報よりひどい感じです。NTTさんにも期待したいです。

Q8.  花粉症に認定されて24年間です。減感査療法をはじめとして全ての療法は行いましたが、完治はしていません。はじめの10年は、夜の睡眠時間が2−3時間になるとともに、毎朝枕がぐっしょりなるほどの鼻水がでるとともに鼻ずまりに悩み、その結果思考能力が低下し、大変でした。20年前の減感査療法ではほんの少し改善されたのみでした。しかし、この5年間くらいよくなる傾向にあるのに驚いています。年のせいか、運動(数年前より花粉の季節以外の自転車通勤往復10Km。エアロビクスと筋肉トレーニングを週2−3回行い始める。この時期に花粉のない室内での運動、水泳、サウナは、体の内外についた花粉が完全にとれ後味がとてもいいです)を行い健康的な生活にし始めたためか、過去の療法が効いているような気がします。花粉症から逃れるための結論は以下の通りです。参考になればと思います。
(1)体質改善とまで行かなくても、健康的な生活をする。
(2)花粉の時期には外にでない。外出時のマスクは、通気性がよいのと安いので不織布のものがよい。
(3)花粉の時期には、結果的に喉がやられることが多いので、うがいなどは必ずする。
(4)医者の適切な治療と抗アレルギー剤は使用する。点鼻薬(コールタイジンが習慣性が少ないといわれました)と目薬(AZ目薬ー今は薬局で買えます)は常時携帯する。
(5)この時期の酒はやめる。花粉症の人には分かると思うが、酒は引き金になり、とんでもない状態に陥ることが多く、そうなると薬でもなかなか回復しない。
(6)てんちゃを飲んでいます。本当に効き目があるかどうかまだ分かりませんが、何となく楽になるような感じを受けていますので、水変わりに飲み続けています。
 このホームページからの情報は的確で、きちんとしているので大変役に立ちました。是非続けてください。花粉の量を知るだけでも心構えができて安心感があります。ただ、できれば各場所にモニターを設置して、その場所その時間での情報が入るともっといいです。花粉症の人にとっては本当に重大な問題ですから。

Q8. 私は小学生の頃からいくつかのアレルギー(花粉・ハウスダスト・排気ガスなど)に悩まされてきました。ここ5年ほどは特に花粉症の症状が悪化したようで、花粉の飛ぶ量にかかわらず毎年ひどい症状がでて、それは2月の終わりから7月のはじめまで続きます。 
 現在35歳になり、専業主婦をしておりますが、これから妊娠・出産を希望しております。そこで質問させていただきたいことがあるのです。妊娠出産を望む人にとって、花粉症であることで、妊娠出産にまたは胎児に何らかの影響はあるのでしょうか。例えば、胎児への遺伝・妊娠しにくい・流産しやすい・ホルモンのバランスが崩れやすい・薬の副作用など、心配していたら限がありませんが、つい不安になってしまいます。もしも何かの機会がありましたら、ぜひお聞きしたいと思っております。

Q8. ほぼ毎日見させていただいています。今年はこのホームページを見せていただき、花粉症も治療の対象になることを始めて知り病院に行くことにしました。おかげで、今年は比較的楽に生活できました。どうもありがとうございます。

Q8. 毎日ご苦労様でした。毎年春一番が吹く頃から始まり桜の花の散る頃まで悩まされ続けています。貴HPで花粉の飛散状況を確認し、自分の症状との因果関係から確かに飛散量が多かった日は症状が重いため、多いとの予測があった日は外をなるべく歩かないなどの予防策に利用させていただきました。
 4月1日はちょっと驚いたけれど、私はすぐにわかりましたが、半日で元に戻ったところをみると、偉い人に怒られましたか?来年はもうちょっとひねった4月1日を期待しています。「緊急!! ついに花粉症の特効薬が発明されました!!  ....」のような

Q8. 症状を和らげる効果は正直言ってありませんが、より正しい情報を知る事により、何かが得られます。特に今年は、1995年との対比により、絶望的になったり(すなわ ち覚悟を決めたり)、もうすこしで楽になると喜んだりしてました。
 新聞やTVの「非常に多い」情報は、全く意味がありません。花粉症のひどい人間は、 朝起きた感覚で大体わかりますから。観測ポイント数の増加と、時間的な遅れの解消を期待します。アメリカの地方紙には「昨日の花粉 XXX個 主な種類 杉、ヒノキ」といった具 合に,一年中載っています。カウントゼロの日も休みません。自分が何に反応しているのか良くわかります。慈恵医大さんの情報でも、杉、ヒノキ以外を、「その他」でなく記載していただける とbetterです。ご苦労様です。感謝してます。是非、来年以降も継続してください。

Q8. このページの存在に気づいたのが3月の終わりだったので、今年はあまり見ることができませんでしたが、毎日の情報を読むだけでも気分的に楽になりました。(新聞で「非常に多い」という文字だけが毎日続くと、一体いつまで・・・というくら〜い気持ちになります)2年前から野菜、魚中心の食事でご飯も2分づきにしているせいか、今年は今までに比べるとかなり症状が軽くなりました。それでも3月下旬から4月上旬は辛かったです。その時期は人に勧められて甜茶を毎日1リットルくらい飲んでました。新聞ではまだ「非常に多い」ですが、このページを見るとやはりスギ花粉は少なくなっているのですね。ほっとしました。これからもよろしくお願いします。ありがとうございました。

Q8. 私は9年前から花粉症ですが、4年前もとても花粉が多い年があって。その時はマスクをしてようやく息が出来る状態でした。その頃は喘息と同じ薬フロンガスを使った”アルデシン”をもらえたので、その薬を朝1回噴霧すると途端に鼻が通ったのですが、今年はさらに症状が悪化したのか、鼻炎カプセルは一行に効かない状態が続き、アルデシンも今年はもらえないかったので、かなりつらい状態でした。両鼻が詰まり、そうなると頭痛もし、喉も痛い。
 そんな時、お花系のメールマガジンにこのホームページが載っていて初めて存在を知りました。アクセスするとかなりいい情報が載っていて嬉しかったです。何件も病院を巡りました。どこの薬も今年は効かなかったのです。それで、病院3件目でようやく効く薬を頂けて後半は鼻もすっきり通って、そうなると頭痛もしなくなり、大分楽になりました。(実は慈恵−耳鼻科にかかりました。)4/17日今日現在、かなり花粉も少なくなって薬も飲まなくて良くなりました。きっとこのホームページを見ていなければ、自分に合う薬にも巡り会わなかったかもしれません。大変感謝しております。ありがとうございました。来年も宜しくお願いします。

Q8. 毎年、飛散状況を参考にさせていただいております。今年は、外出時に徹底してマスクするようにしたらかなり楽でした。これは薬以上の効果でしたが、このような簡単な効果を色々な方法と並列ではなく、もっと効果的に勧めていただいた方がよいのではないでしょうか。(ただ万人に効果があるかどうか判りませんので、難しいところでが...)また、来年もよろしくお願いいたします。

Q8. 大変役に立ちました。単に飛散数を知るだけでも安心が出来ました。また、これは別に検証したわけでも何でもなく、単に自分の場合なのですが、お礼の意味もあり、こんな服用は大丈夫なのかという疑問もあり、書かせていただきます。医者で貰ったアレルギー全般の予防薬(眠気が出るタイプ)を朝晩に加え、漢方の葛根湯を一日3回服用するとぴたりと症状が収まりました。医者の薬だけでも、葛根湯だけでも効果は薄かったです。)。

Q8.  解りやすい情報の提供と思いやりを感じる文章で、辛い季節をのりきれました。有難うございました。この情報をiモードで見れたらと期待します。それが無理でもHPの長期存続をお願いしたいです。

Q8.  私にとって花粉症のページで役だったことは、後追いでも日々の花粉飛散数を見ることで、自分の症状を確認できたことです。どうも、花粉症の症状は、花粉の飛散を浴びたとたんに出るのではなく、その夜や次の日に出る傾向があるようです。そのため、タイミング的に朝ページを見て、昨日の飛散数を確認すと、昨日の行動と症状の関係がわかるという次第です。
 また、花粉症の厄介なところは、風邪の症状と類似しているため、風邪かどうか本人もわからないときがあるのですが、飛散数と症状の関係から花粉症ではなく風邪だったのかと確認するときもありました(極端に鼻水が出て、どうしたのかと思ったら、そのとき飛散数が比較的少なくどうも風邪だったようです)。それから、4/17のページにありましたが、昨年の花粉シーズンの終了期から咳が良く出るようになり、いわゆる咳き込むことも多くなりました。花粉とは無関係なのかもしれませんが、元々副鼻腔炎ぎみだったのですが、人間ドックのとき相談した先生は、その副鼻腔炎の影響だということでした。花粉症で副鼻腔炎が悪化したのかもしれません。