2002年の毎週の症状アンケートの解析#3です。

生活の支障が多くの患者さんに出てくるのは、2月第4週からですが、これは鼻閉の増悪に関連するようです。


眼のかゆみは花粉飛散数が光学顕微鏡で観察されない時期にも、かなりいらっしゃいます。 2月の第4週からは花粉飛散数の増加と共に多くの方が眼のかゆみを訴えるようです。


流涙はかなり重症にならないと起こらないようです。最初は眼のかゆみから始まるようです。