|
人数 |
比率 |
1.都内 |
16 |
19.5% |
2.都下 |
8 |
9.8% |
3.関東 |
44 |
53.7% |
4.日本 |
14 |
17.1% |
5.国外 |
0 |
0% |
関東地方の方が68名(82.9%)お答えいただきました。このページは関東地方の方に読まれていただいたことがうかがわれます。そこで、国内のそれぞれの地方にそれぞれの花粉症情報のページがあることが望まれます。
年齢 | 人数 | 比率 |
10代 | 2 | 2.4% |
20代 | 20 | 24.4% |
30代 | 39 | 47.6% |
40代 | 18 | 22.0% |
50代以上 | 3 | 3.7% |
花粉症の好発年齢の20才代、30才代に読んでいただき、インターネットを活用する世代とほぼ一致し、また日々変化する情報が必要なことから、インターネットと花粉症の相性の良さがわかります。
花粉症患者かどうか | 人数 | 比率 |
1.検査で患者 | 48 | 58.5% |
2.たぶん患者 | 32 | 39.0% |
3.アレルギー | 0 | 0% |
4.否 | 2 | 2.4% |
検査を受けた方が多いのが印象的です。ただし検査はその後の治療や予防に役立てることが目的なので、適切な情報を活用することが治療に役立ちます。
アクセス回数 | 人数 |
|
1.少ない(10回以内) | 33 | 40.2% |
2.やや多い(11回-30回) | 20 | 24.4% |
3.多い(31回-49回) | 17 | 20.7% |
4.非常に多い(50回以上) | 12 | 14.6% |
この回数は毎日の花粉飛散数の表現を代用したものです。花粉飛散数の多い、少ないの表示に慣れてください。
情報の治療効果 | 人数 |
|
1.著効 | 21 | 25.6% |
2.有効 | 29 | 35.4% |
3.やや有効 | 19 | 23.2% |
4.無効 | 13 | 14.6% |
有効率 | 61.0% |
やや有効率 | 84.1% |
有効率が60%もあるのは抗アレルギー薬の有効性に匹敵します。この回答は出来過ぎの感じがいたします。ただし、情報は力なりと思います。
効果あった理由(複数回答) | 人数 |
|
1.花粉回避 | 36 | 43.9% |
2.生活節制 | 4 | 4.9% |
3.適切な薬剤使用 | 31 | 37.8% |
4.標準的治療 | 13 | 15.9% |
5.医療相談 | 12 | 14.6% |
6.リンク情報 | 17 | 20.7% |
7.情報の信頼性 | 16 | 19.5% |
この回答結果を見て、患者さんに受け入れられる花粉症の治療法はやはり、花粉回避と薬物療法だと思われました。次に情報が手軽に入手できることと、本当に必要な情報を整理できることがインターネットで必要と思われました。
コメント | 人数 | 比率 |
あり |
45 |
54.9% |
なし |
37 |
45.1% |