構造・デザインの特徴
新しい技術を採用した現代的でパワフルなクラッシクギター
下記の構造的特徴を持ち、デザイン面ではエレベーテッド・フィンガーボード、ポート、アーチバック、アームレストが特徴を際立たせてます。
ラティス・ブレーシング(格子型力木配置)
通常のギターより薄い表面板を使用し、それを補強するために格子状に配置されてます。この構造により通常のクラッシクギターでは得難い大きな音量、速い音の立ち上がり、長い余韻、バランスの良い音が得られます。(下の写真はトップモデルAの内部です。標準モデルは若干構造が異なり、下の写真のネックに近い部分の覆いは覆いはありません。)
採用モデル:全モデル
エレベーテッド・フィンガーボード、アーチバック
表面板上の指板が浮きがっており、12フレット以上の高音の演奏が容易になります。また、裏板が湾曲しており裏板の中央部が膨らんでます。
採用モデル:全モデル
シングル・ポート
側板上部に丸い穴が開いており、胴体内からの直接音を聞くことが出来ますので、サウンドホールからの間接音を聞くだけより演奏のコントロールが容易になります。
採用モデル:全モデル(ポートなしタイプも選択できます。)
トラストロッド
ネック内に金属製の棒が挿入されておりネックが強化されてます。これにより音の立上りが早く、長い余韻が得られます。
採用モデル:全モデル