Trampled Underwood


1. ROCK AND ROLL
2. SICK AGAIN
3. OVER THE HILLS AND FAR AWAY
4. IN MY TIME OF DYING
5. THE SONG REMAINS THE SAME
6. THE RAIN SONG
7. KASHMIR (cut)
8. NO QUARTER (cut)
9. TRAMPLED UNDERFOOT
10. MOBY DICK (cut)
11. DAZED AND CONFUSED
12. STAIRWAY TO HEAVEN
13. WHOLE LOTTA LOVE (cut)/BLACK DOG
14. ROLL OVER BEETHOVEN
15. COMMUNICATION BREAKDOWN

IMAGE QUALITY IQ-046/047/048

Place: NASSAU COUNTRY COLISEUM, UNIONDALE, NEW YORK, U.S.A
Date: FEBRUARY 13, 1975
Sound Source: Audience/G to VG

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75年、ナッソーでの公演。この音源については詳しいことがわからないので、このCDに使われた音源についてのみレヴューします。「The Song Remains The Same」から「Kashmir」までの間の音質は、その前後の音質に比べ劣ります。テープスピードが不安定(早くなったり遅くなったり)なのと観客のノイズから判断すると、違う場所から録られたテープが使われているのかもしれません(もちろんただの推測です)。その後音質は安定し、「Stairway〜」から再びふらつきだし、「Whole Lotta Love」からまた快方に向かいますが途中でカット。そしてこの公演の目玉はなんと言ってもアンコールでのロン・ウッドの参加です。「ROLL OVER BEETHOVEN」の1フレーズを歌った後「FACESの新曲です」といって「COMMUNICATION BREAKDOWN」のセッションが始まりますがロン・ウッドはほぼリズムパートに徹しており最後の方でようやくフレーズらしきモノが聞き取れます。せっかく出てきたんだからもっと弾かせてやればいいのにと思いますが、まあロン・ウッドのこと、くわえタバコでそつなくこなしていたのでしょう(もちろん想像)。


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