1. CUSTARD PIE
2. BRING IT ON HOME
3. HEARTBREAKER
4. WHAT IS AND WHAT SHOULD NEVER BE
5. HURDY GURDY SOLO
6. GALLOWS POLE
7. WONDERFUL ONE
8. GOING TO CALIFORNIA
9. TEN YEARS GONE
10. BABE I'M GONNA LEAVE YOU
11. WHOLE LOTTA LOVE
12. TEA FOR ONE
13. FRIENDS
14. YALLAH
15. FOUR STICKS
16. KASHMIR
17. BLACK DOG
18. ROCK AND ROLL
Place: DISC 1-2: BUDOKAN HALL, TOKYO, JAPAN
DISC 3-4: CASTLE HALL, OSAKA, JAPAN
Date: DISC 1-2: FEBRUARY 13, 1996
DISC 3-4: FEBRUARY 15, 1996
Sound Source: Soundboard/Excellent
| Outstanding Soundboard Recordings of Page/Plant in Japan 1996. This CDs contains the last day of Tokyo and the first day of Osaka. Both are perfect sound quality and ballance in true stereo! |
| PAGE/PLANTの96年来日公演の東京最終日、それに続く大阪初日という２日分のライン録り音源です。こうも続々凄いのが出ると神経がマヒしそうですが、実際聞いてみると案外冷静になれます。客席の音がとても小さく、盛り上がった雰囲気が伝わってきません。もちろんこれはこの音源だからこその印象で、つまりそのくらいクッキリハッキリしたサウンドボード録音ということです。実際、死ぬほど良い音です。大阪ではこのツアーで唯一「TEN YEARS GONE」をオーケストラと共に演奏しています。ちなみに、日本公演でオーケストラのコンサート・マスターを務めたエリック・ゴーフェン氏にCB本多さんの紹介で会った際、ゴーフェン氏が「（オーケストラは）どうでした？」と、しきりに感想を聞いていたことを思い出しました。自分では自信を持ってやっているのだけれど、反応を聞く機会がなかなか無いとのことでした。もちろん素晴らしかった旨は伝えましたが、あらためてこの音源を聞いた今、やはり素晴らしかったと言っておきたいと思います（この場で言うのもなんですが）。しかし人間というのはおかしなもので、いざこういう音源を聞いてしまうと、逆に「こんなのを聞いてしまっていいのだろうか？」とかいう気にもなってきます。しかしまあ、嬉しいわけです。 |