福永武彦研究『夢のように』(C)1998 Yuichi Toyokura

〜リンク集〜

福永武彦関連

ウィキペディア 福永武彦

軽井沢文学サロン 福永武彦 (2)

復刊ドットコム 復刊リクエスト『死の島』

映画 風のかたみ by 福永武彦原作(1996年 喜八プロダクション)

映画 廃市 by 福永武彦原作(1984年 PSC=新日本制作=ATG)

映画 モスラ by 福永武彦原作(1961年 東宝) 

古事記物語 by 福永武彦(岩波少年文庫)

「藝術にエロスは必要か」 by 三島由紀夫(文藝 昭30年6月号)

作家 池澤夏樹(福永武彦の息子)

作家・文芸評論家 中村真一郎(福永武彦の親友)

「シベリウス」(福永武彦の愛したクラシック)

「おやき」(福永武彦のおやつ)


福永武彦研究会・ホームページ
 
福永武彦研究会の現公式ホームページ。研究会については高野さんや私のホームページで紹介していたこともありましたが、現在の公式ホームページはここです。例会の案内・報告と会報の内容が掲載されています。会報はPDF形式でダウンロードすることもできます。
by Yuichi Toyokura(H.18.12.31)


福永武彦とクラシック
 
『時よ止まれ! 僕たちはすることが一杯ある!!』のtougyouさんのページ。福永と加藤と中村の名前が並んでいる、ありそうで、なかなかなさそうな内容。福永のクラシックの嗜好の移り変わりについても、それと意識して福永の作品に立ち戻ると、また新たな発見がありそう。いろいろ思うところの多いページです。
by Yuichi Toyokura(H.18.12.31)


音楽とペーバーバックのページ
 
Tokizawaさんのページ。福永武彦作品紹介のページも「玩草亭 百花譜」の花の絵を使って、とても綺麗な感じです。こんな丁寧に作ってあるページを観ると、自分のことのように嬉しいです。小説全作品の解説を目指すそうです。詩集の解説もあって、本当に素晴らしいです。
by Yuichi Toyokura(H.12.6.25)


犬儒のHP
 
MLのメンバーで掲示板にもよく書き込んでくれる犬儒さんのページ。『草の花』『死の島』『心の中を流れる河』を軸にした福永武彦論があります。『死の島』は引用が多いけどネタばれがないように配慮されているので、これから読もうとしている人にもいいかも。
by Yuichi Toyokura(H.12.6.25)


藝術晩成
 
国電さんのページ。トップページが、大変に凝ってます(笑) 文学の部屋『草の花』論(「第二の手帳」に於ける精神世界の係わりを中心に)があります。学術系の雑誌の転載らしいですが、こういうのはもっとインターネットで読めるようになるといいと思います。
by Yuichi Toyokura(H.12.6.25)


La Mia Libreria
 
黒茶ねずみさんのページ。文学のページのイラストが面白いです。日本文学のページに福永の『愛の試み』の感想があります。サガンとの関連は私も探ってみたいと思います。これから福永の本を読んでくれそうなので楽しみです。
by Yuichi Toyokura(H.12.6.25)


俺様好み(『告別』)
 
ずっとリンクしたいと思っていたnotさんのページにある『告別』による福永武彦紹介。「福永武彦らしいのエッセンスが詰まった作品」とのことです。どうでしょうか?
by Yuichi Toyokura(H.12.2.4)


KURI KURI KINGDOM
 
クリさんの何でも書いちゃおうなページ。「なみなみ」のページに、なんと福永武彦年譜が。こんなに立派な年譜があれば、私は作らなくてもいいかなあ(笑)とりあえず年譜情報はクリさんに教えてあげてください。
by Yuichi Toyokura(H.11.7.7)


百鬼の扉
 
佐々宝砂さんの怪奇エンターテイメント系(本人談)ページ。とりあえず「読書の扉」に行くのがいいでしょう。「アナタの知らないこんな人」の中に福永の名前があります。詩や俳句の扉も開けてみて下さい。「扉たち」にある『月のために泣く』という小説が私は好きです。
by Yuichi Toyokura(H.11.7.6)


窈然と・・・
 
受験問題集で福永に出会ったという、へる那さんのページ。それは『草の花』でした、ということだが、そのページの奥に、わずかにある福永の記述は意外や意外。ぜひ探してみて下さい。これから福永のことを書いてくれるといいなあ。
by Yuichi Toyokura(H.11.6.21)


かみむらHP
 
福永武彦研究会会員の上村さんのページ。福永に関する参考文献が掲示してあります。文献目録は追加していくそうです。福永についての本を探すときは、まずここに行きましょう。
by Yuichi Toyokura(H.11.6.5)


文学作品を読む
 
高野さんのページ。文学作品を「読み解く」ことに主眼を置いています。福永の「草の花」「風花」以外に、他の作家の作品も解釈しています。
by Yuichi Toyokura(H.11.5.16)


今見紅妙のHomePage
 
インターネットで「死の島」について書いてあるのは初めて。「今見紅妙」(いまみこうみょう)はペン・ネームだということ。自作の詩も掲載してある。
by Yuichi Toyokura(H.10.7.22)


MOONSTRUCK TIME
 
池澤夏樹をベースにして、音楽、映画など視野の広いホームページ。
福永武彦については、『遠くのこだま』の文章を引いている。
by Yuichi Toyokura(H.10.4.26)


謎宮会

創元推理倶楽部東京分科会有志によって運営されているページ。
葉山 響さんが「福永武彦『加田伶太郎集』をめぐって」ということで書いている。その書き方は、福永の側面を語るというようなものではなく、まさに神髄を示すものであるので、福永ファン必読と言えるだろう。
by Yuichi Toyokura(H.10.1.31)

私的大林宣彦論 〜「草の花」をめぐる新たな旅

OBs Club 広島支部 の 安達政恭 さんのページ。
「草の花」に出てくる百日紅の話。「小説・風土」の表題の意味合い。「死の島」の数ページに渡る白紙などについて書いてある。「草の花」映画化の考察も面白い。
by Yuichi Toyokura(H.10.1.19)

本について

TOMO さんの読書感想のページ。
福永武彦について、真正面に感想を書いている人は少ない。「告別」「草の花」と「愛の試み」の感想がある。作家別のページに福永武彦の名前もある。
by Yuichi Toyokura(H.10.1.18)

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