日本の音楽

武満徹

1970年大阪での万国博覧会の鉄鋼館でクセナキス、高橋悠治の曲と共に流されていたクロッシングが武満徹の音楽との出会いだった。それ以降、武満徹の初演コンサート会場で何度も顔を会わせたが、一度も話し掛けることができないまま終わった。晶は60年代から70年代に作曲されたオーケストラ曲やピアノ曲に惹かれる。

地球はマルイぜという林美智子さんが武満徹の曲を歌ったCDの中に数曲、大萩康司さんのギター伴奏の曲がありそれらのトラックが特に素晴らしい出来だった。石川セリの絶唱にはただ言葉を失うのみ。
編曲:アンサンブル晶(間奏、後奏は大萩康司さんのCDの野平一郎氏の編曲を利用させて頂きました。)
編成:ギター四重奏
使用楽器:晶ギター LASEA-S 高音弦:プロアルテ・ハード 低音弦:オーガスチン青

ワルツ (録音準備中)

編成:ギター三重奏+バスギター

坂本龍一

数年前、付けっ放しのテレビはベルトルッチ監督のLittle Buddaという映画を放映していた。エンドロールの映像と音楽の余りの美しさに釘付けにされた。30年以上前から接していた坂本龍一の音楽の魅力に初めて気付いた瞬間だった。

編成:ギター三重奏 使用楽器:JoseYacopi(1994)

Before Long (録音準備中)

編成:ギター三重奏+バスギター

久石譲

北野武監督の映画HANABIの音楽
編曲:アンサンブル晶
編成:ギター四重奏
使用楽器:晶ギター LASEA-S 高音弦:プロアルテ・ハード 低音弦:オーガスチン青

いのちの名前 (録音準備中)

編成:ギター三重奏

西村由紀江

癒し系ピアノ曲の作曲・演奏の名手。親しみやすいメロディーと柔らかなハーモニーが流れる中、時折ハッとさせる繊細な響きに驚かされる。

好き (録音準備中)

編成:ギター三重奏